元々は『竜盛堂』と言うド豚骨のお店であったが、改装して先週末に新規開店したラーメン屋。
前者の居抜きのままで、内外装とも白基調だった物がワイン&茶系に変わり、かなり落ち着いた印象を受けたが厨房のレイアウトは変わらず、ねずみ色のカウンターも以前のままである(笑)
ラーメンは基本\600と強気な設定であるが、替玉は\50と格安で殆どのお客が注文していた。
スープは元の店を継承しているのか、かなりのド豚骨に仕上がっている。
ほどほどに背脂が浮かび、どっしりとした骨髄の味わいに甘味とコクを与えている。
ド豚骨でお馴染み『魁龍ラーメン』にも似た味わいだが、骨髄がそれほどしつこくなく麺にもバッチリと絡む♪
ほどほどに背脂が浮かび、どっしりとした骨髄の味わいに甘味とコクを与えている。
ド豚骨でお馴染み『魁龍ラーメン』にも似た味わいだが、骨髄がそれほどしつこくなく麺にもバッチリと絡む♪
このスープは熱くトロみがあり、なかなか冷め難く1杯で終わらせるには惜しい濃さでもあり、これも「替玉っ!!」の注文が飛び交う要因であろう。
炒豚は濃い目の味付けと、トロプル系の柔らかさながら脂身がしつこくて、スープと相まって食べ終える頃には口元がベタベタで、2時間以上ベタベタしていた(笑)
さすがに、替玉まで平らげると胃袋にズシッと持たれて来る…
パワフル系労働&コッテリ愛好者にはお勧めの1杯である(笑)♪
パワフル系労働&コッテリ愛好者にはお勧めの1杯である(笑)♪