私の職場から歩いて3分ぐらいの所にあるラーメン屋で、
地元人や会社の同僚からチャンポンが旨いと聞いていた。
地元人や会社の同僚からチャンポンが旨いと聞いていた。
壁のメニューには、“長崎波佐見町『えびすや』直伝の味”
アサリ2個、豚バラ、剥きエビ1尾、ナルト3枚、小柱2個
キャベツ、木耳、エノキ、ワケギ、モヤシ、玉ねぎ、人参、筍
この具材で、850円の価格設定には本当に驚きであるが…
スープと一緒に中華鍋で、強火で炒められた後遺症なのか…?
スープと一緒に中華鍋で、強火で炒められた後遺症なのか…?
牡蠣とアサリを除き、残念ながら具財の旨味はスープに溢れ
出し、エビや小柱は食感のみで味わいが感じられなかった(涙)
出し、エビや小柱は食感のみで味わいが感じられなかった(涙)
旨いスープの代償に、海産の旨味が犠牲になるのはどうだか?
麺との相性も良いが、食べ進めるごとに価格が高く感じられ…
麺との相性も良いが、食べ進めるごとに価格が高く感じられ…
満腹感はあるが、満足感は得られ難いと言うのが率直な感想…