福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『さくら亭』糟屋郡新宮町旧道沿い(その2)

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このお店の前回の記事↓
http://blogs.yahoo.co.jp/aosan1968/6454889.html


前回は、スープの表面に油の層が浮かぶ誤ったコッテリで、替え玉するどころか危うくリバースしそうになった、“アブラーメン”のお店である。
“アブラーメン”とは、油とアブノーマルを掛けた私の勝手なネーミングだが、1杯290円と言う価格的にも危うくアブノーマルな設定で、なぜか品書きには“馬刺し”も存在する…。


今回は偶然だが、この店に隣接する整体院でカイロプラクティックを受けるべく、13時の予約って事もあって久し振りに入ってみた。
小麦の高騰によるのか、前の写真と比べて分かる通り価格が上がっており、「更に美味しさをアップ!!」みたいなキャッチコピーが書かれていた(笑)


今日は屋号の付いた「さくらラーメン」を注文したが、焦しニンニクが浮かべられた店長お勧めらしく、出て来た丼を覗きこむと…


油の層がないっ!!


一瞬目を疑ったが紛れもなくベージュ色した豚骨スープで、白っぽい具材は摩り下ろしたニンニクだと思っていたら、そうではなく肉そぼろであったのだが…なぜ?
スープは以外やきちんとした豚骨で、味わいはそれほど深くないのだが焦しニンニクと相性が良く、1杯350円なら文句のないレベルである(笑)♪

麺との絡みも良く、以前のラーメンとは比べ物にならない進化を果たしているが、元々がキツイ味わいだったので「やっと普通」になったと言うのが正解である。。。


相変わらず“馬刺し”も健在であった(笑)