福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『瓢箪(ひょうたん)ラーメン』古賀市

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既に3~4年前に閉店したラーメン屋であるが、その当時のラーメン映像がPCに残っていたので、記憶を辿りながらご紹介しよう。
古賀市の旧国道沿いで、泌尿器科人工透析でお馴染み『加野泌尿器科医院』の向かいにあった、カウンターのみの細長い“鰻の寝床”なラーメン屋。


厨房とカウンターは微妙に仕切りがあり、客と大将の目が合って気まずい…雰囲気になるような事もなく、良い距離感を保って食べれる配慮がなされていた。
基本は豚骨で、この当時としては呼び名すらなかったダブルスープで、鰹節と煮干のダシを豚骨の中に感じ取る事ができて、和風豚骨と言った風情の味わいであった。


最初からネギはたっぷりで、炒豚は程よい塩加減で軽く焙られたバラ肉など、固茹での細麺を引き立てるナイスな脇役に仕上がっている♪
で、忘れもしないのはココの替え玉であるが…



半熟玉子が付いて来る~っ!!



だからこそ何度か通ったし、記憶にも残っていたのだが…確かに客は少なかった。