既に3~4年前に閉店したラーメン屋であるが、その当時のラーメン映像がPCに残っていたので、記憶を辿りながらご紹介しよう。
古賀市の旧国道沿いで、泌尿器科と人工透析でお馴染み『加野泌尿器科医院』の向かいにあった、カウンターのみの細長い“鰻の寝床”なラーメン屋。
古賀市の旧国道沿いで、泌尿器科と人工透析でお馴染み『加野泌尿器科医院』の向かいにあった、カウンターのみの細長い“鰻の寝床”なラーメン屋。
厨房とカウンターは微妙に仕切りがあり、客と大将の目が合って気まずい…雰囲気になるような事もなく、良い距離感を保って食べれる配慮がなされていた。
基本は豚骨で、この当時としては呼び名すらなかったダブルスープで、鰹節と煮干のダシを豚骨の中に感じ取る事ができて、和風豚骨と言った風情の味わいであった。
基本は豚骨で、この当時としては呼び名すらなかったダブルスープで、鰹節と煮干のダシを豚骨の中に感じ取る事ができて、和風豚骨と言った風情の味わいであった。
最初からネギはたっぷりで、炒豚は程よい塩加減で軽く焙られたバラ肉など、固茹での細麺を引き立てるナイスな脇役に仕上がっている♪
で、忘れもしないのはココの替え玉であるが…
で、忘れもしないのはココの替え玉であるが…
半熟玉子が付いて来る~っ!!
だからこそ何度か通ったし、記憶にも残っていたのだが…確かに客は少なかった。