前回の投稿に引き続き、遠賀町で以前に食べたラーメン屋をご紹介。
元のテナントが解らないが、壁に作り付けされたカウンターもカフェっぽいが、長細い店内は厨房が覗けない作りになっている。
ラーメンは前回と同じく醤油豚骨で、そこそこ抽出された豚骨に醤油のしょっぱさと風味が活かされ、大将の人柄が滲(にじ)み出ているスープであった。
さっぱりした味わいだが、中細麺に僅かな粉っぽさ感じてイマイチ馴染んでいないが、ネギ・キクラゲ・メンマも豊富に盛り付けられ、替玉でようやく紅生姜や辛子高菜を乗せられた(笑)♪
炒豚も切り落としが5枚ぐらい乗せられ、味付けの物足りなさは否めないが食べ応えは抜群で、最後まで食感を楽しめるラーメンであった。
が、昨日久し振りにお店の前を運転していたら残念な事に、最後の写真のようなリサイクル店に変身していた…
この店で印象に残っているのは、食べ終わったお客に大将が「コーヒーはいかがですか?」と尋ねてくるのだ。
普通に「はい。」と答えると、奥からきちんとドリップしたコーヒーが運ばれて来るのだ(笑)♪
ラーメンで“惜しい”と感じた部分は、この美味しいコーヒーによって帳消しだったのだが、気付けば店ごと帳消しになっていた…(涙)
普通に「はい。」と答えると、奥からきちんとドリップしたコーヒーが運ばれて来るのだ(笑)♪
ラーメンで“惜しい”と感じた部分は、この美味しいコーヒーによって帳消しだったのだが、気付けば店ごと帳消しになっていた…(涙)