プレハブみたいな小さな建物で営業する、私が中学生の頃にも存在していたある意味“老舗”のラーメン屋。
駐車場もなく暖簾の有無でしか営業を知る術はないが、ガキの頃に部活終りで食べて帰った記憶が蘇る。
駐車場もなく暖簾の有無でしか営業を知る術はないが、ガキの頃に部活終りで食べて帰った記憶が蘇る。
実に25年振りの入店だが、エアコンは使われておらず自然吸気への拘りが感じられ、エコロジーを実践している点では高評価である。
が、ココでも常連のオバチャン客にビールを出しており、このオバチャンも餃子や炒飯を肴に昼間っからガンガン飲んでいた…
が、ココでも常連のオバチャン客にビールを出しており、このオバチャンも餃子や炒飯を肴に昼間っからガンガン飲んでいた…
やっぱり…
スープは中途半端に抽出されて、旨味や深みよりも豚っぽさを感じるだけの出来であり、周りの客が文句を言わない事に驚かされた。
ダメダメである、金貰っても行きたいと思わない味わいである、炒豚も枚数こそ多めに盛り付けられているが、味が染みておらずガシガシの歯応えと出来は悪い…
ダメダメである、金貰っても行きたいと思わない味わいである、炒豚も枚数こそ多めに盛り付けられているが、味が染みておらずガシガシの歯応えと出来は悪い…
麺は、固ゆでのつもりなのか粉っぽさが前面に引き出され、ハッキリ言って解釈を間違っている。
中学生の頃、美味いと感じて食べていたラーメンはこれか?
個人的に感じたのは、25年ぶりに食べてみたラーメンの味わいがこのレベルであり、次に行く事があるとっすれば…
更に25年先だと断言する。
営業してないと思うが。