福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『餃子の王将』新宮町国道沿い

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先月24日の雨上がり決死隊『アメトーク』で、


など、自称『王将』芸人が雛壇にならんで王将エピソードを語っていた。
中でも妻子がありながら、貧乏で記念日にしか王将で食事できない芸人、


ガリットチュウ福島


は、どうにかして毎日『王将』メニューが食べたいとの強い想いから…
マジで面接を受け、オンエアの前日に採用されて『王将』の制服に身を包み、店内でお給仕する写真が公開されて会場の度肝を抜いていたっ(爆)!!


他にも、41年前に1号店が京都西条大宮にオープンした事や、現在は北海道と東北の一部を除いて国内に510店舗あるなど、基本的な情報からそれぞれの店舗のチャレンジメニュー紹介など、かなりグルメ番組としても成立していた(笑)♪

更に、


・餃子は一口で食うのか半分ずつ二口で食うのか?
・タレを付けた餃子を、ご飯の上で一旦バウンドさせるのか口に直行か?
・持ち帰り餃子は、タレをぶっかけにするか皿に移すのか両方をやるか?


唐揚げに付いている旨い粉をケンコバは「ゴットパウダー」、ブラマヨは「魔法の粉」と呼称の違いで多数決したり、終いには定番メニューを焼いたり揚げたりする調理音イントロで、作っているメニューを当てるなどカルトな内容も笑えた。


久し振りに食べたくなり、国道沿いの店舗に出掛けたが学生の頃以来だから…18年振りぐらいである。
高校時代は最寄りの駅前にあり、下校途中にラーメンと餃子のセットを食べた後に、自宅で夕飯を食べてたから我ながら驚く。


18年振りのラーメンは、スープをすすった瞬間に豚臭さと甘味が口いっぱいに広がり、相変わらずの懐かしい味わいである(笑)♪


長年に渡って殆どレシピが変わらない事は、久し振りに食べるお客にもその当時を思い出させてくれる。
そう考えるとチェーン店の味って、いつまでも変わらない事でお客が安心感を覚える、外食界の“おふくろの味”と言えるかも知れない。