福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『小太郎ラーメン』福津市旧道沿い(その2)

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昼休み、銀行に出掛けたついでに近所のラーメン屋に立ち寄った。
以前にも紹介したがその時と同一人物と思われる年配の男女が、座敷の所定の位置で餃子を肴に昼間っからビールを飲み、画面の“みのもんた”に向かって文句を言っていた。


今日は味噌ラーメンだが、相変わらず日中は30℃近い気温が続いているためか、身体が塩気を求めてしまい迷わず大盛りを頼んでいた(笑)


が、出てきた丼を見てビックリ!!


下に受け皿がある段階で確信犯だが、スープが丼から溢れるほど注がれているのである…
モヤシもキクラゲもたっぷりで、炒豚も4枚ほど盛り付けられて程好く味も染みており、サラッと仕上がった味噌スープとの相性も申し分ない♪


ここでもう1つの驚きが用意されていた…


ちぢれ麺が細い~っ!!


確かにちぢれている、しかし細いのである、2mmぐらいの細さで玉子麺の中では極細に分類されるであろう…
カウンターが高く、自家製麺なのか製麺所からお取り寄せなのか確認できなかったが、茹で上がるまでに5分ぐらい待たされたがツルっとした喉越しに、そんな事などどうでも良くなった(笑)


味噌ラーメンが云々と言うより、2回も驚かされるラーメンって段階で私は気に入った♪


お勘定の時、大将のノリの良さが肌に伝わって来てその理由が何となく分かった(笑)