福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『さつまラーメン』宗像市JR東郷駅前

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前回に引き続き、宗像市内で行われた「防火管理者」の講習2日目に、昼食で出向いた駅前のラーメン屋である。
駅前と言う立地から、周辺道路は一方通行の標識があちこちに見受けられるが、常連客は心得ていてお店の前に平気で路駐している(笑)



この『さつまラーメン』は、和白古賀市にも同じ屋号のラーメン屋が存在するが、チェーンか否かは調べておらず関係についてはココでは触れない。
実は、店の隣に10台ぐらい駐車できるスペース最近確保されたらしく、常連でも知らないお客は相変わらず路駐するとの話である(笑)



店内のそこかしこに昭和の香りが立ち込めており、12時少し前に入店したにも関わらずカウンターはほぼ満席で、大将のご夫婦が抜群のコンビネーションで客の注文を片付けている。
明るくてテキパキと仕事をこなす奥さんと、寡黙に麺を湯がきながらも確実にラーメンを仕上げる大将と、対照的ながらも老舗のラーメン屋の確かな仕事を肌で感じたっ!!



今回は豚骨を注文したが、見た目には余分な脂もなくアッサリ系豚骨スープをイメージするが、以外やしっかりと搾られた豚骨オンリーで腰が据わっており、細麺にもガチッと絡んでラーメンの醍醐味を存分に楽しめる♪
個人的には少し脂身が多くて残念ではあったが、炒豚がは3~4mmの厚みで味の染み具合も申し分ないが、肉自体が旨いのか上位にランクインしそうな美味しさだった♪



豚骨以外にも、醤油・味噌・豚骨バターがラインナップされているのだが、ご一緒した副施設長からは醤油がお勧めと聞かされ、近いうちに醤油を食る必要が出て来た(笑)♪



実は、ここの大将について興味深い話しを伺った事もあって、続きは次回のリポートまでお待ち頂きたい。