『幸龍ラーメン』糟屋郡志免町

昨日に引き続き、志免町の旧：博多の森球戯場(現：レベル５球場)の近くで、68号線マミーズ志免店の並びにあるラーメン屋。

ラーメンのみならず、焼きそばもチャンポンも丼物もカレーもやっているが、屋号の冠はラーメンとなっている。
店内は四人掛けの座敷が四つとカウター18席ほどで、厨房が10畳はあろうかと言う広さで従業員も5～6人が常駐する。
ラーメンの客は少なく、焼きそばやチャンポン及び中華丼など様々な注文が飛び交い、それなりに活気は感じられる♪

5～6分待たされて、豚の臭みが鼻をかすめるラーメンが登場したが、実際に飲んでみるとド豚骨って訳ではない。
スープ自体はサラッとしており、胡椒を振るとまあまあ食べられる味わいである。

炒豚も薄味でペラッとした物が三枚浮かび、味を含めて全体的に薄い仕上がりのラーメンだが、カウターには他所のラーメン屋ではお目に掛かれない、刺激的なある物が存在する…

胡瓜キムチ～ッ!!!!

半分くらい食べたところで、このキムチをドサッと投入してみると…
程好い辛味と胡瓜のパリッとした歯応えで、気付けばサラサラッと食べ終えてしまった。

まぁ、ありがちな部類のラーメンなので今後行く事はないが、店を出て気付いた事がある…

ブラインドがオレンジ色～っ(爆)!!

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