一度は閉店されたが後継者が引き継いでくれて、
どうにか営業を続けていた『一楽』津屋崎店が、
店主の高齢化を理由にまたもや閉店するとの事。
2月20日が最終営業で駆け込み客で並びそう…
この日は開店15分後だったが既にほぼ満車で、
辛うじて空いていた隙間に停めてカウンターへ!
久々に基本のラーメンを頂戴したが提供は早く、
ちゃんぽん客は少し待たざるを得ない状況だが、
大将も女性従業員もフル稼働で確かに辛そうだ…
表面に浮かぶ脂を過去の記憶と照らし合わせて、
一口すすると豚骨スープの優しい旨味の中から、
キレの良いタレの主張がじんわりと感じられる♪
麺はわすがにカタ仕上げだが馴染みは文句なし、
すすり切れる長さで胡椒を振っても相性が良く、
誰もが懐かしさを感じられる味わいを堪能した。
最終週は閉店バブルの客が押し寄せて来るので、
昼休みでは時間が足りなくて諦めざるを得ない。
この割引券も使わず終いになってしまう所だが、
取りに来れる方が居ればプレゼントさせて頂く♪