正午前に入店してカウンターのいつもの指定席、
すると目の前に「店内禁煙」の張り紙がなされ、
にも関わらずアルミ灰皿は置かれたままだった。
女将さんはチャンポン用の野菜など刻んでいて、
大将がチャチャッと湯切りしてスープに浸して、
テンポ良くカウンター上にラーメンが運ばれた♪
ラーメン 600円
スープ表面に膜が張る懐かしいタイプの豚骨に、
ヤワめの中細麺がざぶっと浸されるいにしえ系。
短く切り揃えられ子供でもすすり切れる長さで、
久留米っぽい味わいのスープを引き上げて来る!
店主と女将の「阿吽の呼吸」で調理をこなして、
長年の常連客とのやり取りも心地よく耳に響く。
今後も少しでも長く続けて頂きたい地元の老舗、
コロナなど関係なく鈍らない客足に一安心した♪