仕事で店の前は何度も通り過ぎていたのだが、
店先に張り紙がされててコロナによる休業か、
もしくは廃業されたんだろうかと思っていた。
が、今月頭ぐらいから暖簾が掛けられており、
どうも営業を再開されている様子だったので、
土曜日の14時にプライベートで訪れてみた。
店内はどこもかしこも「昭和」の風情が漂い、
大女将さんは70代後半といった所だろうか、
似たような年齢の常連客と話していた内容は、
・2ヶ月ぐらい休業されていた
・少し体調を崩されていた
的な話しで常連のオヤジさんの声がデカくて、
場に居合わせた他の客にも個人情報ダダ漏れ…
とは言え店を営業するまでに回復された事は、
やはり地元の方にとっても喜ばしい事だろう。
ラーメン 500円
麺上げは身内(娘?義娘?)が担当されたが
、
紅生姜と擦りゴマが最初っから盛り付けられ、
木耳の先っちょがクワガタみたいになってた!
表面に膜が張る懐かしい味わいの豚骨スープ、
久々に擦りゴマ入りで頂いたが確かに合う(笑)
チャーシューは意外やトロプル系の食感だが、
もうちょい脂っこさが抑えてあると尚ベスト。
麺上げは平ざるでパシパンッと力強い湯切り、
茹で加減は普通でお願いしたが馴染みが良く、
ノスタルジーな豚骨でワンコインの価格設定♪
次回は一番人気のチャンポンを頂くつもりだ!