高宮・大橋・平尾方面に伺う機会に恵まれず、
未達で宿題店の筆頭で念願の初訪問となった♪
14時過ぎで先客もすでに食べ終わっていて、
店主も一段落ついていい感じのタイミングで、
黒醤油・白醤油の2本柱から黒を注文したが、
残念ながら味玉はこの時点で売り切れていた…
黒醤油らぁ麺 750円
メンマ・折り畳んだ麺・チャーシューの順に、
スープ中央に同じ幅で綺麗に並べられており、
この初対面のビジュアルが私のハート鷲掴み♪
説明文によれば、
火入れをする際にさんま節、焼きあご煮干し、
真昆布、椎茸、4種類の塩を加えた醤油ダレ。
スープについては、
丸鷄・鶏ガラ・豚肉・豚骨・羅臼昆布・椎茸、
肉と骨を大量に使い厚みのある味に仕上げる、
化学調味料を使わない天然素材のみでの調理。
確かに表面の油の層が他所よりも少し厚めで、
その香りも動物系の油脂を鼻先で感じられる。
が、一口すすると油っこさはほとんど感じず、
力強いボディにどしっとした醤油ダレの旨味、
むしろ醤油の奥深い味わいが優っているのだ!
説明文によれば、
京都の老舗「麺屋 棣鄂(ていがく)」謹製の、
国産小麦100%の多加水麺で喉越しが抜群!
細麺だがツルツルの歯触りは初めての食感で、
風味よく流れるような喉越しに心を奪われた♪
チャーシューも低温調理でなくホロホロ系で、
極太なメンマの繊維が噛み切れる柔らかさと、
具材にも仕事の丁寧さとこだわりが感じられ、
見た目と旨さが正比例する一杯を飲み干した♪
これは絶対リピで白醤油らぁ麺も頂かないと!
ただ、大橋駅周辺のコインパークが平均相場…
1時間300円って言うのがちょっと痛い(涙)