福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『牧のうどん』大野城店(住所は太宰府市たが)

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正札には「みそ」とだけ記され知る人ぞ知る、

 

他には何の説明も見当たらないこちらを注文。

 

 

 

 

 

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みそうどん 510円

 

運ばれて来た「みそ」はご覧の通り具はなく、

 

うどんの中央に主役の味噌玉が浮かべられる。

 

 

 

 

 

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On the ネギ♪

 

先ずはベースのスープを頂くが節系と昆布が、

 

いつもの『牧の』の味わいを醸し出している。

 

ならばと少しずつ味噌を溶かして食べ進める、

 

味噌にはひき肉と細切りの玉ねぎが混ぜられ、

 

味噌の旨みがスープにじわっと広がって来る!

 

 

 

 

 

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しかしながら只の味噌汁にはさせない味変で、

 

存在感やビジュアルはかなり地味な部類だが、

 

なるほど根強いファンを持つ理由も頷けた(笑)

 

で、こちらもあまり他所では見かけない一杯、

 

 

 

 

 

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唐揚げうどん 590円

 

牧のうどんはコロッケうどんが存在するので、

 

唐揚げ・トンカツ・メンチカツうどん等など、

 

衣系揚げ物があっても不思議ではない派だが、

 

この唐揚げの衣がザクッとかなりクリスピー!

 

 

 

 

 

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空腹は人間の理性を狂わせてしまうと言うが、

 

私的に唐揚げはスープに浸さず別々に提供し、

 

浸すかそのまま頂くかは客任せで良さそうな…

 

確かにスープに浸しても衣は剥がれる事なく、

 

それ用に工夫が施されているのはさすが大手!

 

モヤシとの組み合わせは正解が分からないが…