福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『南京ラーメン 黒門』若松区青葉台(感涙)

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くろさきクローバーで献血を済ませて13時半、

 

今からならまだ間に合うと大急ぎで『黒門』へ!

 

14時過ぎに到着しカウンター席へ案内された。

 

 

 

 

 

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ラーメン 700円・焼き海苔4枚 150円

 

相変わらず美しい半透明の清湯系豚骨スープは、

 

じわじわ広がる慈悲深いまさに「神汁」の旨さ!

 

 

 

 

 

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おにぎり 1つ50円

 

おにぎりは海苔に包んでニンニク醤油を垂らし、

 

半分はそのままかじって残り半分は焼豚を乗せ、

 

肉とご飯のハーモニーを楽しむ我がルーティン♪

 

 

 

 

 

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ヤワ麺との馴染みはもちろん細めに揃えられた、

 

もやしやメンマが食感にもアクセントを与える!

 

 

 

 

 

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後半は有明海苔をスープに浸しさらなる高みへ、

 

海苔の繊維がだんだんと解けて溶け込んでいき、

 

磯の香りと風味をスープにじゅわっと馴染ませ、

 

麺に纏わりつき互いの旨味を口元に持ち上げる!

 

うまい…

 

うま過ぎる…

 

当然ながらスープも海苔も最後まで飲み干して、

 

大満足で合掌し「ご馳走様でした」と唱えると…

 

曽於のタイミングでクモさんから声を掛けられ、

 

嬉しそうに「ウチが掲載されたとよ」と笑顔で、

 

 

 

 

 

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フリー誌『ぐらんざ』を直で手渡して下さった!

 

某『ラーメン記者九州をすする』の小川さんが、

 

福岡県内のラーメン屋を取材しているページで、

 

天井人であり福岡ラーメン史上に名を残す存在!

 

 

 

 

 

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そんな人間県宝のクモさんが覚えて下さってて、

 

それだけでも私には感涙レベルの出来事だった♪