先月だか『英ちゃんうどん』村山田店の跡で、
新たに開業した牛白湯ラーメンのチェーン店。
当初2回ほど訪れたが大フィーバーされてて、
炎天下にも関わらず店先まで客が溢れており、
3度目の正直でようやく入店…
チェーン店だが券売機はなくQRを読み込み、
牛白湯ラーメンと半チャーハンで注文を送信!
数年前に志免町68号線沿い:きぼう道場で、
牛骨のラーメンを実食した覚えはあるのだが、
残念ながら私的にはハマらず1度きりだった。
注文から7〜8分待ってチャーハンが運ばれ、
ひとくち頬張るとパラ系よりもしっとり系で、
これは私も好みでラーメンとの相性も楽しみ♪
牛白湯ラーメン(税込)820円
提供された麺は中央に辛味噌が盛り付けられ、
海苔のそばには自家製のマー油が垂らされる。
牛白湯をすすると煮込んだ牛骨の甘さなのか?
それとも表面に散らされた背脂の甘みなのか?
スープの口当たりは悪くないのだが途中から、
その甘さが正直ちょっと邪魔に感じてしまう…
QR注文だが追加トッピングは選択出来ても、
キクラゲ抜きは画面操作では出来なかった(涙)
それなのに後から隣の席に座った若者には…
店員が口頭でやり取りして注文を受けていた。
私にはQRコードの注文を念押ししたくせに…
低加水の細道ながら束でスープを持ち上げて、
ラーメンそのものの全体像は悪くないのだが、
辛味噌よりもスープの甘みが勝ってしまって、
個人的に辛味噌は無くても良いように感じた。
むしろこのスープはマー油との相性が良くて、
いっそマー油多めの方が良さそうな気がした。
いまひとつ牛白湯の正解が分からなかったが、
豚骨好きの福岡人絶対には好みが分かれる味。
とは言え海外にも出店する規模のチェーン店、
鶏ガラ醤油も味わってからリピを判断します。
うひゃ〜コイツは正直かなり気になる限定麺、
盆も過ぎたのに35度超えとか訳がわからん…