福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ラーメン ラボ。ヒカリノサキ』小郡市(麺量)

この日は所用でほぼ終日小郡市で過ごしていて、

 

珍しくカミさんのリクエストでヒカリノサキへ、

 

18時からの夜営業を待って店内へと招かれた。

 

 

 

 

 

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カミさんは必ず私が頼んだ物を味見さして。と、

 

言ってくるので昆布水つけ麺を300gで注文。

 

カミさんは特製塩ラーメンでカスタムの内訳は、

 

豚ロース・鶏ムネ・ホタテ油・ちぢれ麺で注文。

 

 

 

 

 

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淡麗鶏醤油昆布水つけ麺 (価格失念…)

 

盛りつけの美しさ、チャーシューの色合いなど、

 

相変わらずのビジュアルに思わず目を奪われる!

 

 

 

 

 

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具材は3種のチャーシューと串切りのレモンが、

 

かいわれの黄緑が豚ロースの桃色を引き立てる。

 

 

 

 

 

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糸引く粘りの昆布水に浸された『棣鄂』の太麺、

 

歯触りよい麺肌に仕上げられているが果たして?

 

 

 

 

 

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カミさんの特製塩ラーメン 830円

 

説明によれば塩3種、昆布・ホタテ、節8種の、

 

旨味をしっかり詰め込んだ琥珀色の塩スープで、

 

ホタテ油の香りがふわんと優しく鼻先を掠める。

 

 

 

 

 

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やっぱり非豚骨には中太かちぢれ麺がお似合い、

 

食感やら絡み具合でカミさんはちぢれ麺を選択。

 

 

 

 

 

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つけ汁は節や昆布の魚介風味が利いた醤油系で、

 

それほど粘りとかトロみなどは感じられないが…

 

 

 

 

 

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麺に昆布水がまとわり付いて歯触りがヌルンと、

 

この滑りがつけ汁をグインと持ち上げてくれる!

 

更につけ汁に浸すたびに昆布水が混ざり込んで、

 

つけ汁の旨みがどんどん育ってこれぞ相乗効果♪

 

カミさんと太麺300gをシェアして頂いたが、

 

最後はつけ汁の昆布水割りで最後まで完食完杯。

 

 

 

 

 

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梅 鶏 お茶漬け 280円

 

梅鶏お茶漬けはラーメン用の追い飯アイテムで、

 

鶏ムネチャーシューの上に梅肉が乗っけられる。

 

 

 

 

 

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ご飯の上から残った塩スープをザブッと掛ける、

 

あられと海苔がスープの魚介出汁を増幅させて、

 

まさに茶漬けのごとくサラサラ描き込んで完食

 

おかげ様で帰りの運転は軽く眠気を感じながら、

 

旨い余韻を引き連れてどうにか帰宅しました(笑)