
田川市で人気を博すラーメン工房『麺喰汁飲』、
訪れたのは13時過ぎで店内は落ち着いており、
九州朝日放送『Wish Plus』のリポーターさんが、
店主と中継内容を詳しく打ち合わせされていた。

主軸として醤油・塩・クリア豚骨・味噌があり、
他にチャンポン・担々麺・辛麺・台湾ラーメン、
更に「その時のラーメン」がラインナップされ、
訪れた日は親どりの塩・醤油ラーメンとの事で、
初訪問ながら親どりに心が惹かれてしまい注文!

親どり醤油ラーメン 880円
ラーメンが運ばれるなり焼きとりっぽい香りが…

もしやと思いつつ先ずはスープを一口すすると、
見事なまでに焼きとりの味と香りが滲みまくり、
もはや完全に支配されているって感じだった(涙)

ベースは鶏ガラ+醤油ダレだろうと推測するが、
焼きとり要素が強くて力強いスープに仕上げる。
ただ普通の醤油ラーメンを期待していた自分は、
求めている物とは異なり何とも言いがたい気分…

確かにスープ自体も具材の焼きとりも美味くて、
中太麺も全粒粉らしく風味の良さが感じられる。

が、自分が食べたかった醤油とは別物と言うか、
もはや鶏ラーメンであり「飲む焼きとり」状態…
改めてデフォを食べない事には何が好評なのか、
分からないが気軽に行ける距離じゃないしなぁ…

この後、筑豊運転免許試験場にて更新の手続き、
順調に進んでいたが視力検査で別室に移動され、
放っていたかすみ目・白内障の現状を知らされ、
精神的に相当ダメージを受けなぎら講習を終了…
決して老眼に抗ってはイケないと心底実感した。