福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『小太郎ラーメン』福津市旧道沿い(その3)

既に豚骨と味噌を紹介しているが、職場の周辺で大盛りをメニューに載せている店は少なく、大盛りを食べたいがために時々出掛けている。
勿論、替え玉はどこでもやっているので量に不足はないが、スープが薄まることなくガッツリと麺を喰らいたい時って…、あるじゃない(笑)?

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今日は、自販機の前にいつもの四駆が停まっていない…、あれは大将の車だと勝手に思い込んでいたけど違ったようだ。

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おやっ? 年金暮らしっぽい夫婦客がいない。
いつもは、TVの“みのもんた”に向かって散々文句言いながら、昼間っから飲んでる見苦しい奴らであるっ!!
確かに、この店は夜になると居酒屋の営業を始めるので、定年してヒマな老夫婦がビール飲んでるのも仕方ないのか?

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今日は豚骨の大盛りを注文した。

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大将はいつのも低い声で「おまたせ~!」
何歳ぐらいか判らないが、意外と自分達と同年代的な雰囲気である。

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壁側に小さなテーブルがあって、紅生姜・辛子高菜・ノーマル高菜などの漬物が取り放題だが、この辛子高菜はなかなかの辛さに仕上がっており、ラーメンに浮かべてもその辛さをしっかりとキープする。

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表面には膜が張り、具材も炒豚と刻んだネギだけと至ってシンプルだが、とにかく心地よい豚骨の味わいのスープは…、とにかく熱々!!
限られた休憩時間である、本屋に寄り道したいなぁ…とか思っていても熱すぎて、思いっきりすする事ができない…(涙)


炒豚は脂身がプルルンッとしていて、表面の炙られた焼き色が無言で美味さを伝えて来る。


見まちがえだろうか?
基本480円だったように記憶するが、大盛りで払ったお勘定は550円だったような…


バリ安っ!!