福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『博蓮』&『ゆたか』

『博蓮』

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東区の舞松原から土井方面に抜ける道沿いにあるラーメン屋で、すぐ近くの交差点を入ると坦々麺で有名な『あづま屋』も存在する。
店内は暗く、メニューを見るとスープは「豚骨」のみならず

・味噌
・醤油
・カレー

などがラインナップされており、この段階で「しまった…?」との想いが脳裏を駆け巡ったが、座ってしまった以上は逃げ出す訳にもいかずに、仕方なく「豚骨」を注文してテレビを眺めていた。

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微妙なスープの色合い…


と思ったのも束の間、すすってみると以外や美味しいのである。
「あれっ?」期待してなかった時の美味しいは、久し振りに羽織ったコートの内ポケットから5000円札が出てきたぐらい嬉しい♪


炒豚もプルンッと歯応えもよく、気付いたら替え玉を注文していた(笑)
多分4~5年前の写真なので、写りの悪さはご勘弁いただきたい(笑)



『ゆたか』
バイパスではなく、3号線をひたすら大野城方面に向かって運転していると、モデリスタ博多の辺りでこのお店を発見した。
開店祝いの花輪が並び、偶然にも1台分スペースが空いていたので車を滑り込ませ、満席状態の店内へ乗り込んで行った。


餃子や炒飯のセット客がほとんどだが、麺喰いの私は迷わず「ラーメン」と注文して店内を見回すと…
「開店祝い・ラーメン半額」みたいな文字の張り紙を発見したっ!!

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これがその半額である。


たっぷりめのネギと、巻きの作業がほどこされた炒豚が食欲をそそった!!
スープは…「あれっ?」、見た目ほどコッテリしておらずアクセントがはっきりしない、要するに特徴がないのだ。


炒豚も、手間が掛かっているわるには味の浸み込みがイマイチで、柔らかさしかアピール出来ていなかった。
ここも4~5年前の写真なので、写りの悪さはご勘弁いただきたい(笑)


この2店には共通点があり、いずれも3年ぐらい前に閉店してしまったラーメン屋で、居抜きとなったテナントにいずれも中華料理店がオープンしている。

古いフォルダの中から未掲載のラーメン映像を20枚ほど発見したので、在庫放出セールで年内には全て出し尽くす予定である(笑)


https://gourmet.blogmura.com/ramen/img/ramen88_31.gif
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