福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『博多ZunDo屋』新宮町旧道沿い(その3)

前回は、食べ始めた段階で「陣痛」を催したために味わう余裕がなく、どうしても再確認したくてココを訪れた。

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既に3度目、豚骨に限ってはありがちなスープと評してしまったが、他のブロガーの意見は概ね好評である。
私は偶然にも、開店記念で1杯200円で食べることが出来たのだが、本営業になって豚骨は1杯390円となかなかの設定であるっ!!


今回は、中途半端にはなった物の一応スープは飲んでいるので、「塩」のリベンジには拘らずに「味噌ラーメン」を注文した。
ここは天井が高く、メニューも壁の2mぐらいの所に貼られているのだが、正直これは値段とかが醜い…、じゃなくて見にくい(涙)

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素敵なマウンテン♪

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すり鉢が丼代わりに使われているが、福岡では割りとよく見る手法である。
すり鉢の内側の溝が、味噌スープの沈殿を防ぐのに有効なのだろうか?


それとも単なる雰囲気か(笑)?

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炒豚はない、もやしメインで玉葱と人参が加えられたマウンテンは、軽く炒められて歯応えや香ばしさが向上されていて、味噌スープにも香りを与えてくれる♪

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スープは力強い、ここの豚骨スープがベースらしいが味噌との相性が抜群だっ!!


炒めた野菜とこの味噌スープなら、味噌チャンポンは間違いなく旨いと実感したっ!!


大将に提案しようと思った。

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既にメニューにあった…(涙)


残念なのは麺だ…。


太さや茹で加減がどうこうって訳ではなく、ストレート麺であるがためにスープが持ち上がってくれない…。


かなり勿体無い、ちぢれ麺に変えるだけでもかなり旨さはアップするのに~っ!!