福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『中華の店・桃華』糟屋町長者原付近

私が毎日訪問している福岡博多ラーメン食記さんにコメントする際に、軽く酔っていた私は何軒かのラーメン屋の屋号を、変換ミスにも気付かずそのまま投稿してしまった…(涙)


同じ記事にコメントしていた“せ~じ君”からご指摘を頂き、よく見たら3ヶ所も間違っている事に気付いた…(涙)


そのコメントの中で、“せ~じ君”が未確認のお店があったとの書き込みを見て、せめて罪滅ぼしにその店を紹介しようと食べに出掛けた。

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201号線の「原町」交差点を、福岡IC方面に入って『ジャンボゴルフセンター』隣りにあるラーメン屋だ。


カウンター6席の小さな店舗で、写真にある店頭の小さなテーブルは待ち客用の立ち食いに使われ、夏の暑い日にも外で食べている客がいる粕屋町の有名店である。


14時過ぎにも関わらず、狭い店内には1席しか残っておらず辛うじて滑り込み、デフォの豚骨(\480)を注文した。

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相変わらずのルックス♪

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最低限の具材で構成され、オールドファッションを好む年輩客からは絶大な人気を誇るラーメンだ。

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スープは豚骨オンリーで、意図的に引き出された物とは違う甘さが特徴であり、濃い味ながらもしつこさのない味わいである。

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麺はカタ仕上げながら歯ごたえは良く、細麺でも心地よさを再現できる事を示してくれる(笑)♪

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炒豚はガシガシ系の古いヤツで、総合的に見ても「子供の頃に食べたラーメン」の感触を損なわず、かなり速攻で制覇してしまうラーメンであるっ!!


私は好きなタイプの懐かし系ラーメンだが、果たして“せ~じ君”の御眼鏡に叶うであろうか?


以前、同じ会社のグループだった事から、年齢的に私が先輩ってだけの間柄であり、彼にとっては迷惑な話かも知れない(笑)
が、私にとって彼はラーメン界の大先輩であり、ブロ友の皆様にもご紹介した自慢の後輩であり、今後とも彼のブログ並びにHPを応援していく所存である!

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因みに、この店からそれほど離れていないJR伊賀駅(香椎線)そばに、駅前支店が存在しておりこちらでは坦々麺なども扱っている。