以前にも紹介しているが、国道沿いで根強い人気を誇っているラーメン屋で、駐車スペースが8台分ぐらいしかなく諦めた客も多い事であろう。
私的には微妙な評価だが、職場の同僚で私よりもお姉さん(お姐さん?)がこの近所に住んでいて、ここのラーメンが美味しいと言い続けている。
私的には微妙な評価だが、職場の同僚で私よりもお姉さん(お姐さん?)がこの近所に住んでいて、ここのラーメンが美味しいと言い続けている。
検証してみるか…
タロ~ちゃんってからには、大将の名前が「太郎」じゃないとカッコ悪い屋号である…
大盛り600円
何度か食べた覚えはあるが、今日のスープはとにかく自然に「うすぃ…」と呟いてしまった。
前回食べた時よりも、ブレによるスープの薄さが丼全体を包んでいるようで、即座に替え玉用のタレを注いでみた…
小さじ1杯ぐらい
変わらん…(涙)
大さじ1杯ぐらい
多少変わった…
だとすれば、受け継がなくて良い部分をきちんと受け継いでいるのか?
少なくとも、そう思わされていまうような味わいのラーメンである。
少なくとも、そう思わされていまうような味わいのラーメンである。
炒豚は旨い、軟らかさと味の凍み具合が申し分ない仕上がりで、「本当にこの店の自家製だろうか…?」と疑いたくなる完成度の高さだっ!!
しかし、残念なことにメニューには「炒豚丼」はラインナップされず、炒飯もなく「小飯」と「おにぎり」のみメニューで確認されたっ!!
ラーメンとのギャップが激しく、この炒豚の旨さは『元祖チック』でない部分といえるが、今さら誉めたところでスープが旨くなる訳もなく…
コレしました~♪
コレ~コレ~♪
タロ~ちゃんサンバ~♪
タロ~ちゃんサンバ~♪
コレ~コレ~♪
タロ~ちゃんサンバ~ッ!!
タロ~ちゃんサンバ~ッ!!
主張しないスープは、何の抵抗もなく辛子高菜の餌食と化したのだ…(涙)
飲み干しはしなかったが、メニューに書かれていた「普通麺」が気になる…
飲み干しはしなかったが、メニューに書かれていた「普通麺」が気になる…
好みは人それぞれ、私はその同僚とはポイントが違っているみたいだが、眼をつぶって「ここは『元祖』だっ!!」と言い聞かせれば、味わいも似ているし食えちゃうことも分かる気がする(笑)
但し、ココの大将が『元祖』で修行したのかどうかは調べていないが…
大将以外の厨房スタッフは、40代ぐらいの女性陣しか働いてなかった!!