福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『博多龍龍軒』二又瀬交差点そば(軽い裏切り)

先月、何年ぶりかにデフォを食して思ったより旨くて、リピーターも「あると思いますっ!」状態だったが、そこで券売機に「カレーラーメン」がクレジットされているのに気付いた。
個人的な今年のテーマであり、見つけ次第「カレーラーメン」は試すつもりでいる(笑)


日曜日、娘とカミさんは出掛けたので昼食のチョイスのため、ブラブラと麺ドラする中で気付けば「二又瀬」交差点付近…


無意識だった…。


これほど早くリピーターを果たすとは思わなかったが、やはり心のどこかに「カレーラーメン」の文字が引っ掛かっていたらしく、迷わず狭い駐車場に車を滑り込ませた(笑)
12時半にも関わらず、駐車場が停めにくいためか先客は4名のみで、食券を買おうとすると「カレーラーメン」のボタンは…


売切れランプが点灯していた…(涙)


商品の写真がいくつか掲示されており、いつものクセで「塩ラーメン」のボタンをポチッとしていたが…


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塩ラーメン600円


モヤシと炒豚のシンプルな具材で、一見すると値段的に納得の得にくい設定に思えるが、見た目よりも麺の量が多めで個人的には納得できた(笑)♪


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炒豚は前回と同じくサイコロ状にカットされており、味噌ダレの沁みたムフフ~な味わいだが麺には絡まない。
そう言えばカップヌードルの宣伝で、キムタクが「コロチャ~、ごろ~ちゃ~ん、ゴルゴちゃ~ん♪」と唄っているが、これって“リアル・コロチャ~♪”やんかッ(笑)!!


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スープは、ありがちな獣系のベースと塩ダレの組み合わせだが、結果安心して食べられる旨さでとも言い換えられる。


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気付いたら半分以上飲んでた(笑)


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麺は前回と違って、塩ラーメンには定番である中太の“ちぢれ麺”だが、

「クニュッとした弾力の歯応え」

「チュルチュルッとした喉越し」

「スープとの理想的な絡み合い」

どうしたんだ『龍龍軒』よ…、普通より少し旨いレベルで仕上げてるじゃないか…?
店舗数はかなり減っているが、これならリピーターしても全然構わない。


それにしても、昔コマーシャルに出ていたヒゲの大将(社長?)って、どこの店舗に行けば合えるだろうか?
本店で『一風堂』の社長を見た時、地方タレントと遭遇したような気持ちになったが、是非ともあのヒゲ親父を生で見てみたいと願っている(笑)



↓さすがに「16位」以上は、実力が伴っていない事に気付きつつある…(涙)
https://gourmet.blogmura.com/ramen/img/ramen88_31.gif
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