『リンガーハット』福津市旧道沿い（実話です）

今日の事業所訪問は、まさに「衣替え」に相応しい夏日の気温の中で、移動中は窓を全開にしながら目的地に着くと閉めきって、何度もその動作を繰り返していました…。

会社からは燃費にもチェックが入れられ、冷房などと言うテクノロジーに頼れる身分では御座いません(涙)
冷房を入れると、車のパワーが低下すると言い聞かせながら…

全身の発汗で毛穴が綺麗になるぐらい、Ｔシャツもびっしょり(笑)
全てを配り終えて、14時半にようやく昼食へとあり付いた私は…

福津市の『リンガーハット』を選択したのでした。
こんな夏日には、さぞや適材と狙っていた一品。

『冷しちゃんぽん』♪

冷たいスープで、さらさら～っと麺類を頂くって日本の素晴らしい文化ですっ!!
素麺や蕎麦に代表されるように、火照った身体を落ち着かせる媚薬ですっ!!

店員に向かってポスターを指差して、

あお「あれ下さい。」

店員「材料が、今日の分は売り切れてしまって…」

あお「えっ…、無いとっ？？？？」

店員「はい…、誠に申し訳ありません。」

あお「無言(少し殺意)…」

期間限定お勧め商品が、14時半で売切れだと言うのだ…
完全に胃袋は『冷しちゃんぽん』を欲しがっているのに…
それを今更、熱々のスープでお楽しみ下さいと言うのか？

店を出て行くほどの時間はない。
が、冷たい物を食べる気になっていた胃袋に、熱々のスープって言うのは正直辛い。

苦肉の策で『太麺焼きうどん』を頼んでしまった…

理由は「スープがない」って事だけ…

でもドッと汗が吹き出た…

頭に来ていたので、正確な味の評価などできる状態ではありませんでした。
私の後に、高齢のご夫婦ともう一組のお客が『冷しちゃんぽん』を断られていました。
全国の『リンガーハット』関係者の方々、いくら何でもこの状況は酷いですよねぇ？

カスタマーセンターに文句を言えば良いのか？

↓いつも訪問ありがとう御座います。

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