以前から気になっていたが、通り過ぎてばかりいたお店だ。
八幡から戻る際に、この黒崎店のそばで信号に捕まったので、ひょっとしたら縁があるのでは…と、寄り道することにした。
八幡から戻る際に、この黒崎店のそばで信号に捕まったので、ひょっとしたら縁があるのでは…と、寄り道することにした。
16時過ぎである、お客は私1人しかいない。
メニューには、豚骨・味噌・醤油・塩・坦々麺と勢ぞろいしていて、この段階で「しまった…」との思いが脳裏を渦巻いていた(涙)
メニューには、豚骨・味噌・醤油・塩・坦々麺と勢ぞろいしていて、この段階で「しまった…」との思いが脳裏を渦巻いていた(涙)
と、沖縄の“シママース”なる天然塩を使った商品が、限定20杯/日と書かれていたので駄目もとで尋ねてみると、残っているとの事でそのまま注文した。
豚骨も580円だった気がする、写真では炒豚が3枚ぐらい盛り付けられていた。
なのに、この商品は小さな梅干しが2つと海苔が1枚、そして水菜がパラッと散らされているのみだ…。
香りから鶏ガラと推測するが、優しい天然塩の甘さ・塩気と組み合わされている。
スープ表面には、擦りゴマと粉末のバジル的な物が浮かんでいるが、このバジル的な物が天然塩と非常に相性が良く、間違いない“まとめ役”を担っているっ!!
個人的には、水菜より“かいわれ”の方が似合っている気がするが…
ただ、ちぢれ麺との相性や食感を楽しむのであれば、スープが葉にまとわり付く点も含めて、水菜に軍配が上がる(笑)
海苔は溶けない…、クリエイティブな私にはある映像が脳裏に浮かび、とりあえず丼の中央に海苔を広げてみた。
更に、梅干2つ乗っけて~
ら~めんマン参上っ!!
丈夫な海苔で「金魚すくい」に使ったら、かなりの釣果が期待できるぐらい頑丈である(笑)
40歳のオッサンが、ラーメンの丼で「顔」を作って遊んでいるなんて、女性店員に見られたら間違いなく「変態」呼ばわりだ…。
これだけのリスクを背負いながら、この写真は撮影されたのだと思えば、皆さんも「ありがたみ」が増すってもんである(笑)
これだけのリスクを背負いながら、この写真は撮影されたのだと思えば、皆さんも「ありがたみ」が増すってもんである(笑)