が、
クォーターパウンダーとか言う商品は牛肉やバンズの質に拘り、見た目こそWバーガーだが完食すると胃袋にはかなりヘヴィだった…(涙)
運動を兼ね、愛犬と「海の中道」に出掛けていたらこの店の宿題を思い出した。
既に「塩」と「味噌」は実食済みだが、「醤油」と「担々麺」が果たせていない。
愛犬が連れ去られない様に、助手席側を壁にベタ付けして店の券売機で少し悩んで…
「醤油」を選んだ。
やはり、本丸の「担々麺」は最後まで残しておいて、ギリギリまで自分をジラすPlayを楽しむ事にした(笑)
醤油ラーメン500円
醤油?
醤油豚骨じゃなくて?
スープをすすると、確かに醤油の味わいは感じられるが鶏ガラの主張が強く、写真からも判る通りかなり濁っている。
私の感覚で言えば、
1)鶏ガラ
↓
2)ニンニク
↓
3)醤油ダレ
↓
4)背脂の甘味
↓
2)ニンニク
↓
3)醤油ダレ
↓
4)背脂の甘味
この順序で口腔に広がって行くが、どうしても醤油スープだと素直に受け入れられない。
鶏ガラが強く、ニンニクも程よく効いてスープ自体はかなり旨いが、醤油の味わいがボヤけていて「醤油スープ」と呼ぶには微妙だ。
鶏ガラが強く、ニンニクも程よく効いてスープ自体はかなり旨いが、醤油の味わいがボヤけていて「醤油スープ」と呼ぶには微妙だ。
う~ん…、「塩」と「味噌」がなかなかのレベルだっただけに、期待が大きかった事は否めない(涙)
もやし・メンマ・玉ねぎが盛られて、味噌ラーメン的な印象だがこの点も残念さを与える部分と言える。
麺は、スープの絡みや喉越しなどは申し分ない。
炒豚は以前に紹介済みだが、ずっと「これは醤油ラーメン…?」との疑問が邪魔をして、最後まで集中できなかった(涙)
やっぱり、無理してまでラーメンに拘った罰なのだろうか?