●日・月と連食した、この夏の涼風麺を2つご紹介しよう。
汁蕎麦の気分ではなく、今回は「鴨せいろそば」を注文した。
鴨せいろそば 1,000円
十割か二八かきちんと見てないが、とりあえず歯応えは楽しめる。
が、香りがイマイチ鼻先に抜けてくれない(涙)
試しに蕎麦だけすすってみたが、やっぱり香りは漂って来ない。
つゆには、鴨肉が四切れと焼き葱が三切れ浸っており、立ち昇る湯気に醤油の芳ばしさが入り混じる。
ちょっとすすると少ししょっぱめだが、やはり蕎麦をつけてみない事には…
え…
醤油が強すぎる、後味がしょっぱさしか残らない。
雑味のない綺麗な蕎麦は、全く味わいを主張できなくなっている。
しかも、鴨の出汁も焼き葱の風味も全く生かされていない。
こげんと、つまらんばぃ!!
つゆが残ったけど蕎麦湯も頼まずに店を出た。
珍しく、昼食にラーメンを選らばなかった私に対し、神が試練を与えたのか?
珍しく、昼食にラーメンを選らばなかった私に対し、神が試練を与えたのか?
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冷しつけ麺600円
これは計算なのか?
これは計算なのか?
最初に感じたしょっぱさだと、そこそこ塩分は高いと推測する。
夏場の発汗により、胎内の塩分補給を目的に予めしょっぱいのであれば、これは方程式レベルの計算だが…
正直デフォと比べると、間違いなくラーメンに軍配が上がる。
これも計算なのか(笑)?