その日記を読んだ同僚の看護師から、驚くべき事実を知らされた。
彼女は同い年だが、学年は1つ上で既に19歳になる娘さん“ゆかちゃん”がいる。
初めて“ゆかちゃん”と会った頃は中学生で、女手一つで育ててくれたお母さんの苦労をよく分っていて、芯のしっかりしている印象を受けた。
彼女は同い年だが、学年は1つ上で既に19歳になる娘さん“ゆかちゃん”がいる。
初めて“ゆかちゃん”と会った頃は中学生で、女手一つで育ててくれたお母さんの苦労をよく分っていて、芯のしっかりしている印象を受けた。
もう19歳かぁ…、そんな感慨に浸っている私に告げられた事実は、“ゆかちゃん”がこの店舗でバイトしていると言うのだっ!!
ゆかちゃん…
おじさんは、悪気があって『リンガーハット』の文句を言ってた訳じゃないからね…、多分(涙)
今日こそは「冷し」をリベンジで注文したが、ウェイトレスが厨房に「冷し、まだある?」と尋ねていた。
まだ13時過ぎだぞ、相変わらず余分な食数は発注していないのか?
まだ13時過ぎだぞ、相変わらず余分な食数は発注していないのか?
冷しちゃんぽん680円
強気な価格設定だ…
果たした、熱々じゃないスープで麺に味わいが絡みつくのか?
てっぺんのエビが、まるで頂上を照らす“三日月”のごとく誇らしげに飾られている♪
とりあえずスープをすすってみると、冷たくてベースが解り辛いが感想は「○」である♪
魚介は感じないが、動物系のダシながら表面には殆んど脂が浮いておらず、醤油ベースの和風スープって感じだ。
麺をすすると、サラッとしたスープにも関わらず予想以上に馴染みが良く、錦糸玉子も麺とスープの仲介役を担っている!!
野菜はキャベツと、赤ピーマン&黄ピーマンがお洒落な“清涼感”を演出するが、食感がイマイチで私的にはNGである。
豚肉は、茹でてから短冊状にカットされている。
茹で玉子も、黄身は完全なる固茹で状態だ。
この2つの具材は、スープの味と水気が浸透しやすいように、意図的にパサパサで仕上げているのだろうか(笑)?
冷やしちゃんぽんには、最初からこのような魅惑のアイテムが添えられている…
辛子味噌♪
急いで溶かすと、スープは褐色から赤みを増して…
だが変り種の「冷麺」だと解釈すれば、私的にはリピーターは十分あり得る一杯である。
但し、量的には少々切ない事をお伝えせねばなるまい、ほとんどサイドメニューを頼まない私ですら、餃子を追加したぐらいだ(笑)