空腹はピークであり、それならばと以前から気になっていたこちらに直行した。
ありがたい事に店に隣接する月極め駐車場に、5台分のスペースを確保している
店内は見た目より広く、ウッディな素材でまとめられ掃除も行き届いており、
“工房”の雰囲気にもピッタリである(笑)
ありがたい事に店に隣接する月極め駐車場に、5台分のスペースを確保している
店内は見た目より広く、ウッディな素材でまとめられ掃除も行き届いており、
“工房”の雰囲気にもピッタリである(笑)
らーめん450円
スープから獣系の香りが立ち上ぼり、表面は豚骨の膜と背脂に覆われてやる気満々(笑)
一口すすると、ダイレクトに豚骨の濃さと旨味が伝わって来るっ!!
一口すすると、ダイレクトに豚骨の濃さと旨味が伝わって来るっ!!
炒豚はほのかに豚肉のクセを感じるが、肉厚で柔らかく最小限の味付けに留めている。
豚の臭みはスープとの調和が計算されているのか、互いが必要な存在である事を認め合う!
豚の臭みはスープとの調和が計算されているのか、互いが必要な存在である事を認め合う!
麺は普通の「博多麺」で、腰やスープとの絡みも申し分ないが…
屋号に“麺工房”と掲げてある割には、普通の「博多麺」だと感じた。
しかし、力強い豚骨スープと遜色のない存在感を示しており、それだけ自然な一体化が
出来ている事を考えれば、既に「普通」を越えているのかも知れない。
屋号に“麺工房”と掲げてある割には、普通の「博多麺」だと感じた。
しかし、力強い豚骨スープと遜色のない存在感を示しており、それだけ自然な一体化が
出来ている事を考えれば、既に「普通」を越えているのかも知れない。
ここには紅生姜のみで、辛子高菜は置かれていないがそれで正解だと思った。
しかし、濃い豚骨にはなぜ紅生姜がこれほどマッチするのか(笑)?
しかし、濃い豚骨にはなぜ紅生姜がこれほどマッチするのか(笑)?
客は私一人で、勝手に感動してペロッと平らげてしまったが、厨房には年輩の女将さん
…(らしき方)が居るのみで、後は私と同学年ぐらいの給仕担当の女性しか見当たらない。
このスープを女将が作り上げたのであれば、彼女は相当な豚骨フリークだと言える。
とにかく、そのぐらいの価値を感じさせてくれる丁寧なラーメンに出会った♪
…(らしき方)が居るのみで、後は私と同学年ぐらいの給仕担当の女性しか見当たらない。
このスープを女将が作り上げたのであれば、彼女は相当な豚骨フリークだと言える。
とにかく、そのぐらいの価値を感じさせてくれる丁寧なラーメンに出会った♪
ココには「ちゃんぽん」もラインナップされており、店内のポップからもかなりの自信が
伝わって来るので、絶対に食べに行かなければならないっ!!
伝わって来るので、絶対に食べに行かなければならないっ!!
この爪楊枝入れも女性のセンスが感じられ、お気に入りが増えました~(笑)♪