民家の合間にあって探しにくいが、他にも久留米合川と鳥栖市に支店を持っていて、まぁお客さんの多い事多い事(笑)
ここは薬味と書いて[うまみ]と読ませる辛味のダレが乗り、薬味なし~3倍まで好みの辛さを選べる。
あっさり豚骨だがスープはしっかりコクがあり、細麺とも綺麗な絡みを披露してくれる。
焼豚は柔らかいが…
もう少し濃い目に味が染みているとベストなのだが、ラーメンの味を邪魔しないのでバランス的には良い。
食べ進めながら、途中から薬味を溶かして行くとまた違った味わいを楽しめるが…
待てよ…この味はどかで食べた覚えが…?
あ――――――っ!!
『一蘭』やんっ!!
スープの味と言い辛味ダレと言い、私の記憶的にはかなり似ている…
そ~言えば『一蘭』って発祥だか会員制だった頃の大将は小郡の人って話だし、一緒に修行した人が居ても何ら不思議ではない。
1杯420円、この良心的な値段で『一蘭』の味を楽しめるのは安いが、『一蘭』って私の評価的には…
★★★☆☆
なんだよなぁ…(涙)