正午過ぎに入店したが、カウンターは私を入れて6人に座敷が4人と、食卓1つを残して早々と満席状態だった。
座敷の1組はタクシーで乗り付けて、入店するなりビールを頼んでいたが女将との会話から、かなりの常連の様子だった。
座敷の1組はタクシーで乗り付けて、入店するなりビールを頼んでいたが女将との会話から、かなりの常連の様子だった。
カウンターは、私のワンタンメンと真ん中に座った客の炒飯以外、全員がチャンポンを注文すると言う盛況振りで、なぜワンタンメンと口走ったのか自分でも全く理解出来ない…。
1つ判った事は、チャンポンが次回までの宿題になった事だ(笑)
横から眺めていると、丼にかなりの量の元ダレを注いでいた。
私が確認した限りでは、ヤクルト1本(60ml)ぐらいは入れられていた。
私が確認した限りでは、ヤクルト1本(60ml)ぐらいは入れられていた。
ワンタンメン600円
スープはラーメンと同じく、僅かに豚骨の臭みを感じさせる絶妙な加減で、タレの塩気と素晴らしい相性を見せる♪
決してクドくなく、表面には膜が張っているがすっきりとした味わいで、ついついすすってしまう(笑)
特筆すべきはワンタンである。
注文を受けてから、大将が皮で餡を包んで茹でているではないかっ!!
皮の真ん中に餡を乗せ、羽子板の「羽」みたいにキュッとねじられて、アップにすると「金魚」のようにも見える(笑)♪
味は申し分ないが、1つ残念なのはねじられた部分の皮が厚く、少しモサッとした食感になっているのだ…
でも、作り置きしないだけでも評価すべきワンタンであり、基本のラーメンが高得点なので大した減点にはならない。
でも、作り置きしないだけでも評価すべきワンタンであり、基本のラーメンが高得点なので大した減点にはならない。
この中細の四角い麺も、いくらか粉っぽさの残るカタ茹でだが、とにかく1度食べると忘れられない旨さだっ!!