福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『廣島つけ麺本舗』川端商店街そば(王監督も沸いた!)

中津のお出かけ日記はお休みして、昨日は週休だったので自分のメンテナンスと、少しだけ山笠の雰囲気を味わいたくて、キャナルシティまで献血に出掛けた。


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98回達成♪

月曜にも関わらずかなり待たされて、出て来るまでに3時間近くも掛かった…(涙)
9月の誕生日に、めでたく100回目を果たして本厄に立ち向かう予定であるっ!!


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街中は賑やかである、キャナルシティにも川端商店街にも飾り山が置かれ、途切れることなく記念撮影する人たちの列が出来ていた。
夕方から「集団山見せ」って事もあって、締め込みに半被姿の“男衆”が颯爽と歩いており、明らかに普段とは異なる街の熱気が伝わって来るっ!!
この雰囲気が、私もワクワクしている自分を抑えることが出来ず、勢いのある屋号を見て思わずココに飛び込んでしまった(笑)


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“ばくだん屋”

日テレの『秘密のケンミンSHOW』で、アンガールズの2人が出身地:広島の有名つけ麺として、出演者に紹介していたお店である。
中州のみならず、八幡でもスペースワールドに近い国道沿いで、ドンキホーテの1階にテナントしてるのを発見した。


辛さがウリで、基本は2倍だがとりあえず20倍まで選ぶ事ができ、それ以上は要相談で応じて貰えるようである(笑)
ただ、店内の壁には20倍を制覇した客がランキングされているが、カラフル過ぎて落ち着いて食べる雰囲気ではない。


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つけ麺5辛780円


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茹でられたレタス・極細にスライスされた青ネギ・短冊状のキューリ・薄味のチャーシューが盛り付けられ、麺はどことなく「冷麺」チックである。


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辛味ダレと白ゴマが特徴のつけ汁。


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麺と絡めるとルックスは一変し、その辛さは『一蘭』よりは刺激的に感じた。
20倍以上でも耐えられる自信はあるが、引き締まっていて私は好きな辛さだ。
但し、根本的にベースのつけ汁が「冷麺」のそれっぽく、辛味の中に常に「酸っぱさ」が見え隠れするのだ…。


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炒豚は、見た目も味も“ホワイトロース”に似ているが、その薄い味わいがこの辛味ダレにはとても相性良く、これは個人的に「まいう~」であった♪


キツさはなく、夏場にはサッパリとした後口で清涼感もあるが、香辛料と組み合わせるのであれば胡麻ダレぐらいの力強さが欲しい。
特徴が乏しく、要するに決め手に欠ける辛めの「冷麺」って感じだった。


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あくまでも私の解釈である、だが“ばくだん屋”と名乗っているのであれば、やはり名に恥じない発破を見せて欲しい物である。


早起きして、テレビ中継の「追い山」を観る体力はないので、親切なブロ友さんの書き込みを期待しています(笑)
ヨウスケさん、寝苦しい布団の中から気持ちだけ応援するぜィ!!


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