ブロ友からの情報で、今年テーマとして細々とリポを続けているアレを見つけたと、直メで連絡をいただいた。
今回は、空港の通り沿いにある店舗に出掛けたが、前回はここが開店して間もない頃でかなり並んだ覚えがある(笑)
少し前までは、旧道の和白病院そばにも店舗が存在していたが、現在は『たんと』と言う担々麺のお店に入れ替わっている。
安定した客の入りで、品書きを眺めていると「白」「赤」「ブラック」と３種の味噌と、正油・塩・バターコーンが主軸であるが…
今日のお目当ては“カレーラーメン(８５０円)”である♪
こげ茶色のルックス、更に海苔までおごられた暗めの丼である(笑)
香りは完全に“カレー”だが、先入観は拭い去らねばラーメンとして成立しない。
「これはラーメンだ…、これはラーメンだ…。」
そう、自分に対して呪文のように何度か唱えてみたが、やはりビジュアルと香りは“カレー”以外の何物でもないっ!!
それもビーフカレーとしても高水準のルーであり、浮かべられた炒豚とは別にキャラメルぐらいの牛肉片が、４～５個隠れていたのにはビックリした♪
実は、この炒豚にもそれなりの味付けが施してあるのだが、カレーの王子様(古っ!!)のキャラが全面に出ているために、食感のみで存在感を主張している…(涙)
少し前までは、旧道の和白病院そばにも店舗が存在していたが、現在は『たんと』と言う担々麺のお店に入れ替わっている。
安定した客の入りで、品書きを眺めていると「白」「赤」「ブラック」と３種の味噌と、正油・塩・バターコーンが主軸であるが…
こげ茶色のルックス、更に海苔までおごられた暗めの丼である(笑)
香りは完全に“カレー”だが、先入観は拭い去らねばラーメンとして成立しない。
それもビーフカレーとしても高水準のルーであり、浮かべられた炒豚とは別にキャラメルぐらいの牛肉片が、４～５個隠れていたのにはビックリした♪
実は、この炒豚にもそれなりの味付けが施してあるのだが、カレーの王子様(古っ!!)のキャラが全面に出ているために、食感のみで存在感を主張している…(涙)
程よい辛さであり、カレーの味わいが強すぎてスープのベースは解らないが、そこそこ粘度が残っているので麺ともバシッと絡んでくるっ!!
元々、味噌ラーメン用の“ちぢれ麺”は卵が練り込まれ、おなじみの黄色い麺に仕上がっているのだが、カレーと絡んだ力強いそのお姿は…
黒人男性とのハードな営みを経験した大和撫子の如く、完全にカレーの濃厚かつネットリとした味わいに支配され、トロトロの状態である…
って事は…
カレーの王子様(古っ!!)て…
黒人男性…(笑)？
とりあえず完杯♪
ラーメンのスープとしては、正直言ってかなりハードで濃厚だと言いたかった訳だが、これには５０円プラスで小飯がセットにできるので、残ったスープでミニカレーを楽しむには最適だと感じた。
併せて、海苔がカレーのキャラに完全に負けてしまっているが、これもご飯を投入して絡めると旨そうな気がするが…
う～ん…、小飯のセットにすれば良かったとかなり後悔した(涙)
カレーうどんに飽きた皆さまには、是非とも試して頂きたいラーメンである♪
因みに、カレースープは粘度がそこそこ強いので“猫舌”の方はご注意頂きたい(笑)
それと新たに書庫も設置したので、県内のカレーラーメン情報をお持ちの方は、コメントでお知らせ頂けるとありがたい限りである。
因みに、カレースープは粘度がそこそこ強いので“猫舌”の方はご注意頂きたい(笑)
それと新たに書庫も設置したので、県内のカレーラーメン情報をお持ちの方は、コメントでお知らせ頂けるとありがたい限りである。
