福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市旧道沿い(拉麺オンパレード)

毎週出掛けてるし、職場から車で10分も掛からない立地となれば、プライベートの食堂って感じで普通に頂いてしまう♪
勿論、行くたびに色々な変化やお客さん達の顔ぶれなど、観察するポイントは点在しているので退屈する事はないが(笑)


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今日は“夏休み”色が強く、私ともう一人サラリーマンがいる以外全て子連れのお母さんだった。
店内には、私が確認しただけでも6~7人の子供さんがいて、その注文の大半はラーメンだった。


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新たな子連れ客が来たと思いきや、若女将が「○○ちゃんが迎えに来たよ~。」と店の奥へと声をかけていた。
すると、奥で宿題をしていた上の娘さんが出てきて、迎えに来た子のお母さんと少し話しながら出かけていた。


私の真後ろには、もう一人のリーマンが4人席を陣取っていたが、食卓には炒飯とラーメンが並べられていた。
もの凄い食欲で、炒飯も一人前だがガツガツッと勢いよく食したと思いきや、替え玉カタを追加注文していた。


私はメンマラーメンを注文した。
今日は大将が餃子のストックを作っていて、私がいる間1度も振り向かずに黙々と作業をこなしている。
すると、普段「ちゃんぽん」を担当しているドル-ピー似のおばさんが、麺上げを担当しているではないかっ!!


大将のようにテキパキではないが、自分のペースで確実に作業をこなしている。
湯切りの回数も大将と同じく、茹で釜の縁に網を打ちつけるように6~7回行い、ゆっくりと丼に投入していた。


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メンマラーメン650円


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なぜ「確実に」と表記したかと言えば、スープが薄まることもなくきちっとカタ麺に仕上がっているからだ♪
メンマの味付けがしつこくないので、食物繊維を欲しいときには個人的に選ぶ商品である(笑)


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スープは文句なし!


なるほど、大将が配達に出掛けてもこれなら安心である。
はとしさんと同様に、私も後半はコショウを一振りして味を引き締め、ピリッとフィニッシュを迎えるのがお気に入りである♪


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因みに、半月前に訪れた時の映像と比べて頂きたい。


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チャーシュー麺650円


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王道の懐かし系チャーシューが7枚浮かんでいる。


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この時は、初の“替え玉”もお願いしたのである。
ご覧の通り、海苔はこの段階でも溶ける事はない(笑)


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そして前回のワンタンメンの映像がコレだっ!!


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ワンタンメン650円


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ブレのないスープは、私の塩分に対する制御をいとも簡単に崩壊させてしまう…


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やってしもたぁ…


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完杯の証「い」の字~♪
まいったねぇ、どうしてこげん私は魅了されてしまうとやろか…(涙)
週末の13時前後、一人カウンターで感激しながらラーメン食ってる中年がいたら、ほぼ7割以上の確率で「私」であるっ!!


いっつも孤独にラーメン喰いながら唸っているので、見かけても“軽い変態”だと静観いただきたい(笑)



↓理由は不明ながら、16位まで再浮上してて相当ビックリでしたっ!!
https://gourmet.blogmura.com/ramen/img/ramen88_31.gif
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