福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市旧道沿い(暑さが狂わせる判断)

とにかくおかしい…


【日照時間】の少なさが懸念され、案の定「冷夏」を招いてしまった。
皆既日食】の前後から記録的な豪雨や、河川の氾濫など【天変地異】の様相である。
【土砂災害】や【床上浸水】による被害者が続出し、台風上陸もなしに豪雨が相次ぐ。


更に追い討ちをかけるように、静岡ではM6.5などと言う直下型の地震に襲われ、連日のようにレスキューの懸命の【捜索活動】がニュースに映し出されている…


上記の文章で、純粋な四文字熟語がいくつ使われているか…?


なんて下らないクイズをやっている場合ではない、梅雨明けの猛暑で愛車の室内は60℃に迫る勢いで、昼飯に出掛けようとした私のテンションはかなり萎えてしまった(涙)
それでも、駐車場まで来た以上は食べにいかなきゃならない。
どんなに暑くても、食欲を刺激する『まるい』のスープを胃袋が求めているっ!!


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移動中、少し前に“はとしさん”“八幡西区さん”に託そうとして、見事にお二人から却下された「冷麺」のことが脳裏をかすめた。
私は米酢のツンとした酸味にムセてしまうため、多分10年以上は自らの意志で「冷麺」を頼んだ覚えはない…。


到着するなり入店し、エアコンの涼しさに【極楽浄土】を感じながら、注文を尋ねられた瞬間「冷麺」っと反射的に言ってしまった…。
脳裏をかすめただけだと思っていたが、しっかりと記憶に刻まれてしまったらしい…(涙)
猛暑で半分ぐらい脳がトロけて【初志貫徹】する判断も働かなかった(笑)


イメージ 2

冷麺650円【期間限定】


和辛子たっぷりで、ハムの代わりに脂身の少ない炒豚が2枚添えられている。
個人的には、短冊状にカットされたハムが山肌を飾っている姿も嫌いではない(笑)


イメージ 3

特徴としては細かく刻まれたキャベツが盛り付けられ、横から見てもなかなか立派なマウンテンぶりを披露してくれる!
和辛子を半分以上スープに溶かして、具材もかき混ぜて麺と一緒に喰らいつくと…


ツンとしてないっ!!
(ツンとしてるクールな女性は好みだ♪)


ほど良い酸味っ!!
(初キスはレモンの味などしなかった…)


むしろ和辛子が鼻にツンとくる…
(まだまだ刺激が欲しい年頃であるっ!!)


私でも大丈夫なツユの味わいだった♪
(おツユと表記すると少々エロを感じる)


イメージ 4

麺は細めだが、硬麺とは違ったシコさを感じられる茹であがりで、ラーメンとは別の物を使っていることに気付いた。
さすがに、このツユは飲み干すものではないのでそのまま残したが、少しだけ丼を傾けてあのマークを確認してみた。


○に「い」の字が見当たらない…


イメージ 5

縁に描かれた“鳳凰”が丼の底に佇んでいた(涙)
尚、お盆の13~15日は【通常営業】との事。


↓何だか分からないけど、今週は20位台中盤でウロウロしよります…
https://gourmet.blogmura.com/ramen/img/ramen88_31.gif
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