福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『小太郎ラーメン福津店』福津市旧道沿い(アレがない…)

お盆の出勤も今日までで、明日から連休のため家族で熊本に出掛ける予定だが…
阿蘇ファームランドや猿回し劇場など、完全に子供寄りの旅行になるためラーメンが食えない(涙)


14日の昼休み、あちこちのラーメン屋が帰省客でごった返している…。
だが、この店の前を通りかかると店内に客が一人も居ないではないか?
2台しか駐車できないためか、私的には待たなくて良いので非常に助かる話だ♪
と言ってる間にも、私以外に3組のお客がやって来たので個人的には納得した。


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既に紹介済みのラーメン屋だが、ラーメンは“豚骨”“味噌”の2種類で定食も選べて、夜は居酒屋も営んでいる。
ラーメンはどちらも普通の美味しさで、前回は“カレー麺”なる新商品を皆様にご紹介したが…


今日は店内のどこにも、カレー麺の張り紙を見つける事はできかった…
個人的にはジャンクで好きな味わいだったが、やはり一般受けしなかったって事か(涙)?


気を取り直し、豚骨の大盛りを頼んでセルフの漬物を取りに立った。
大きめの器に、紅生姜・辛子高菜・激辛高菜がドサッと盛られている。
勿論、激辛高菜を小皿にたっぷりと頂いて席に戻った(笑)♪


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豚骨大盛り550円


炒豚の上から、刻んだネギが盛り付けられており面白いセンスであるが、炒豚は値段の割りに厚切りであった!!
大将の「謙遜」なのか「洒落」なのか、良くも悪くも飾りっ気のない盛り付けだが私は嫌いじゃない(笑)


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クセがなく、適度にコッテリとした豚骨スープだがベタつき感はなく、後口で薄っすらと甘みが残る味わいである。


湯切りは3回に分けて行い、平網で1回につき4~5回ほどチャッチャと湯切りして、それを繰り返している。
なるほど、あれだと麺がダマになったり湯切りが甘くなる事はない。


イメージ 4

半分からは激辛高菜が参戦し、熱々のスープを更にヒートアップさせて一気に食べ尽くした(笑)
ここのスープはいつもの事ながら「激熱」で、急いでいる時には選んではイケないお店である。
それと大盛りを頼むのであれば、早めに食べきってしまわないと熱々スープで麺がノビてしまう…


気をつけなはれやっ!!
by Wエンジン


出掛けに、壁に「かけラーメン」と書かれた新たな張り紙が…?
かけうどんの対抗馬として、スープと麺だけの「かけらーめん」を出すのか?
等と思っていたら、冷やしたスープを掛けたラーメンだと解説されている…


盆明けに試さねばなるまい(笑)♪


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