阿蘇まで移動する途中で、カミさんが「携帯がない…」と言い出した。
試しに鳴らしてみたが、残念ながら車の中では着メロは聞かれなかった。
ホテルに連絡すると「お部屋にありました。」と折り返し連絡があり、カミさんと子供達をファームランドで降ろして、私だけ携帯を取りにホテルまで戻った。
試しに鳴らしてみたが、残念ながら車の中では着メロは聞かれなかった。
ホテルに連絡すると「お部屋にありました。」と折り返し連絡があり、カミさんと子供達をファームランドで降ろして、私だけ携帯を取りにホテルまで戻った。
チャンスである…
今回は子供メインの旅行なので、私が個人行動できる時間はほとんど無いハズであったが、ホテルを往復する1時間ほど自由を確保したのである(笑)♪
旅行前、ホテル周辺をネット検索していて気になったのが、この『文化ラーメン』と言うお店で迷わず入店した。
豚骨と味噌があるが、なぜか表記は「みそ」になっていた。
デフォ480円
オーソドックスだが好感の持てるルックである。
熊本のラーメンは、博多や久留米とは違った豚骨の濃さと甘さを感じるが、上手く表現する言葉が見つからないが安心できる旨さだ。
やはり麺は中細ぐらいの太さで、スープとの馴染みが良く普通の硬さに麺上げされているが、すするとピチピチッとした食感が伝わってくる♪
炒豚は渦巻きスタイルで、最初の映像では分からないが表面に引き出すと、ゆで卵の断面と比べてもわかる通りで意外と大きい。
柔らかさや脂身の量とバランス、加えて必要以上に味付けされていないお陰で、スープと一緒に頬張るとベストマッチするのだ!
ここは揚げニンニクが浮かべられていない。
熊本ラーメンには欠かせない存在であるが、この店はタッパーみたいな容器に入れてカウンターに置かれている。
こうすれば、好きな人は自分で好みの量を入れる事ができるし、女性でニンニクが苦手な方でも安心して注文できる。
熊本ラーメンには欠かせない存在であるが、この店はタッパーみたいな容器に入れてカウンターに置かれている。
こうすれば、好きな人は自分で好みの量を入れる事ができるし、女性でニンニクが苦手な方でも安心して注文できる。
少し食べたところで、小さじ1杯ぐらい揚げニンニクを振りかけて、麺をズルズルっと頬張ってみると…
まいう~♪
最初から入っていなければ、入れる前と後を比較して食べられるのも嬉しいが、麺にもスープにも馬力がググッと増した事を実感できるっ!!
決して派手さやしつこさはなく、熊本ラーメンの懐かしいタイプって感じで、私は個人的にすごく好感を持てるラーメンであった。
決して派手さやしつこさはなく、熊本ラーメンの懐かしいタイプって感じで、私は個人的にすごく好感を持てるラーメンであった。