福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『新福彩館』リバーウォーク北九州

昨日は娘の始業式で、給食もなくお昼過ぎに自宅に戻って来た。
古賀市は、秋休みを挟んで前期・後期の2学期制を取り入れており、
秋休みの日数だけ夏休みを切り上げられる。


私も週休だったが、残念なことにカミさんも夜勤明けで自宅にいた。
娘も見たがって、私の世代には堪らない漫画家の作品展を目指して、
リバーウォークまで車を走らせた。




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高橋留美子展 by 北九州市立美術館分館


勿論、私もラムちゃんに大興奮していたのは言うまでもない(笑)♪


だが、自分でも驚いたことがある。
私は20年以上、理想の女性は『めぞん一刻』の響子(管理人)さん
だと自負していたが、ストーリーにおけるラムちゃんの一途な想いに
胸を撃たれ、私は完全にラムちゃんの虜になっていたっ!!







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実は最終話の生原稿が飾られていたのだが、素直になれない“あたる”と
ラムちゃんの心理描写が凄く切なく、年甲斐もなくラムちゃんに惚れた。








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見応え十分である、30年のキャリアで初めての作品展と書かれていたが、
表紙やポスター用に書き下ろされた約150点に及ぶ作品が飾られていた。
ブースは『うる星やつら』から『めぞん一刻』、そして『らんま1/2』と古い
作品から順に設けられており、最後は階下に降り『犬夜叉』のブースがあり、
娘もカミさんも大喜びだった!!








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観賞後、地下の“五つ星ラーメン街”に家族で出掛けた。
キャナルを卒業した『新福菜館』、今日は娘の御指名で選択の余地はない(笑)








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私と娘のコラボ映像だ。








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娘の丼には、サービスの半熟玉子が浮かんでいる…








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こっちが私のデフォ。







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極薄のチャーシューが表面を被い尽くし、醤油スープが肉の繊維にしっかりと
染渡っており、色と味わいを艶やかに演出している♪








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麺の表面も日焼けしたかの如く、醤油スープが薄い褐色に染め上げている。
醤油風味とほのかな甘味が、ベースと相まってスープをまとめ上げている。









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娘は炒飯とセット、私は餃子と高菜飯のセットであったが、もちろん完食♪








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家族揃って大満足で店を後にしたが、この「湯麺融情」って何と読むんやろ?



↓カテゴリは「アニメ」ではありません、あくまでも「ラーメン」であります。
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