福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『居食家あらい』古賀市旧道沿い

以前にも紹介した、博多一番どりを使った鶏料理が主体の居酒屋。
飲み事の後、自宅の近所まで送って貰ったまでは良かったが、周辺の飲食店は閉店時間を迎えていた。


行き付けの『居酒屋・栄』は、店舗改装のため今週と来週はお休みされるため、本当に仕方なくこの店で軽く飲み直す事にした。


金曜日にも関わらず、ボックスに女性が1組居るだけでガランとしており、ネタケースも早々と片付けられていた…。
ラストオーダーを尋ねると「1時です。」と答えるため、嫌がらせにカウンターに座って空のネタケースを眺めた(笑)


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店オリジナルの焼酎をキープしたが、500mlで飲み干すのに丁度良いサイズである♪
この写真を見ると、ネタケースが空っぽな事がお分かり頂けるであろう(笑)


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【牡蠣フライ】

9月は「R」が付く月だが、まぁ衣の厚いこと厚いこと(笑)
おまけに、タルタル掛けすぎで殆ど牡蠣の味わいはなかった…。


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【〆鯖の炙り】

香ばしさが増して美味しいが、生の部分が殆ど残っていない…。


まぁチェーンの居酒屋だし、ジョイフル並にあちこちで見掛けるレベルなので、味については細かく触れない(笑)

前回紹介したのは「ちょこっとラーメン」なる商品で、飲んだ後の〆としてお吸い物椀ぐらいの大きさで、素麺みたいな麺にガッカリさせられた。
そのくせ、419円(税込)と普通のラーメン並みの価格で、二度と注文するつもりはなかったのだが…


いつの間に…?


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醤油が追加されているっ!!


くそっ、仕方ないっ!!


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じゃじゃ~ん♪
ちょこっとラーメン醤油419円


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なんと貧相なルックスなのか?
スープは業務用と思われるが、まぁ無難な味わいである。


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炒豚ではなく、ささみをハムにした物が浮かべられていた。
醤油スープとの相性は良いが、肉自体なパサパサしていた。


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麺は前回より幾分かマシな気がするが、これは私が酔っているだけかも知れない(笑)
ただ、アルコールの後の暖かい汁物ってなんであんなに旨いんだろう…?