半月ぐらい前、『黒門』から旧道を通って宗像市に抜ける途中で発見した。
駐車場はいっぱいだし、パッとしない建物ながらも割りと奥行が広く、座敷まで入れると50席ぐら用意されている。
客が多いため食券制だが、券売機にはラーメンや炒飯などもラインナップされる。
店員に券を渡すと番号札を渡され、自分の番号が呼ばれたら手を上げて丼を受け取る。
昼飯時は凄い数のお客で、あまりにも暇で店の説明文をじっと眺めていた…(涙)
店員に券を渡すと番号札を渡され、自分の番号が呼ばれたら手を上げて丼を受け取る。
昼飯時は凄い数のお客で、あまりにも暇で店の説明文をじっと眺めていた…(涙)
入店から15分、ようやく丼との初対面を果たした。
ちゃんぽん600円
野菜こんもりで、キャベツよりモヤシが多い点に好感触を得た。
ただ、とにかく噛まなきゃならないので顎が疲れるのを感じた。
ただ、とにかく噛まなきゃならないので顎が疲れるのを感じた。
特筆すべきは、ちゃんぽんにも掛からず麺がラーメン並に細い。
なのに弾力があって普通にすすり易く、適度に濃い目のスープとも綺麗に馴染む♪
なのに弾力があって普通にすすり易く、適度に濃い目のスープとも綺麗に馴染む♪
ただ、個人的には講釈に書かれていた通りで、今一つパンチが感じられなかった。
当然、コショウを2~3回振ることになるのだが、麺の細さが災いして食べ応えや迫力に欠ける印象は否めない(涙)
お客も多く、確かに旨い部類である事は間違えない。
ただ、『黒門』みたいに唯一無二で通いたくなる程ではない。
ついでがあれば、家族で来るぐらいが妥当なお店であろう(笑)
ただ、『黒門』みたいに唯一無二で通いたくなる程ではない。
ついでがあれば、家族で来るぐらいが妥当なお店であろう(笑)