福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ちゃんぽんの松露』岡垣町495号線沿い

半月ぐらい前、『黒門』から旧道を通って宗像市に抜ける途中で発見した。


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駐車場はいっぱいだし、パッとしない建物ながらも割りと奥行が広く、座敷まで入れると50席ぐら用意されている。

客が多いため食券制だが、券売機にはラーメンや炒飯などもラインナップされる。
店員に券を渡すと番号札を渡され、自分の番号が呼ばれたら手を上げて丼を受け取る。
昼飯時は凄い数のお客で、あまりにも暇で店の説明文をじっと眺めていた…(涙)


入店から15分、ようやく丼との初対面を果たした。


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ちゃんぽん600円


野菜こんもりで、キャベツよりモヤシが多い点に好感触を得た。
ただ、とにかく噛まなきゃならないので顎が疲れるのを感じた。


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人参・玉ねぎ・豚肉・蒲鉾・竹輪・薩摩揚げが炒められ、練り物の旨味がスープに流れ込んでいる。


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特筆すべきは、ちゃんぽんにも掛からず麺がラーメン並に細い。
なのに弾力があって普通にすすり易く、適度に濃い目のスープとも綺麗に馴染む♪


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ただ、個人的には講釈に書かれていた通りで、今一つパンチが感じられなかった。
当然、コショウを2~3回振ることになるのだが、麺の細さが災いして食べ応えや迫力に欠ける印象は否めない(涙)


お客も多く、確かに旨い部類である事は間違えない。
ただ、『黒門』みたいに唯一無二で通いたくなる程ではない。
ついでがあれば、家族で来るぐらいが妥当なお店であろう(笑)


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