『長崎ちゃんぽんリンガーハット』古賀市流交差点（Ｒの付く月）

新店舗初日の『よかろうもん』を食いそびれ、交差点の反対側にある『リンガー』に車を移動した。
限られた休憩時間の中で、効率よく移動して昼食を済ませて職場に戻らねばならない。
普段から移動中の車内では、臨時休業に備えて近場の別の店も思い浮かべている(笑)

時間帯的にお客は少なく、座るなり「かきちゃんぽん！」を注文した。
毎年恒例であり、入っている牡蛎の粒を数えるのが何より楽しいのだ。
別に、お店に対する嫌がらせではないので勘違いはご遠慮頂きたい(笑)

かきちゃんぽん７９０円(税込)

ルックスは悪くないのだが…

牡蛎が小粒に見えるのは、私の老眼傾向による単なる錯覚か？
それとも私の人間としての「器」がスケールアップしているから(笑)？
三つ葉・キャベツ・玉葱・人参・もやし・豚肉・蒲鉾・イカ下足・とうもろこし

尻尾に殻のついた剥きエビが３尾♪

広島産の小柄な牡蛎が５粒♪

まぁ、使われている材料を考えれば妥当な価格設定であろう。

スープは一見濃い感じだが、せっかくのエビや牡蛎の旨味が引き出せていない(涙)
イカ下足や蒲鉾など、割りと魚介が使われているのに醍醐味が伝わって来ない。
ＨＰによれば、４種類の味噌がブレンドされた特製スープらしいのだが…？

丼を飾る２枚の海苔も、熱々スープにも関わらずふやけて溶ける事もなかった。
さすがは有明産であり、最後までその四角いお姿をキープしていた…。

薬味で「柚子胡椒」が出されるため、蓮華の上で溶かしスープに馴染ませると…

確かにピリッとするが、柚子の香りは豚骨に飲み込まれてしまっている。
私的には、ダイレクトに唐辛子でピリピリさせてくれる方が性に会っている(笑)

何故か去年よりも感激が薄い…？

でも、最終的にはこうなるが(笑)
果たして、今シーズンは何度リピーターする事やら？

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福岡の東濃く腹