その存在を知りながらも詳しい場所がわからず、最近偶然にも店の前を通り掛かって気になっていた。
12時半頃に入店したが、中央に通路がありその両側にカウンターが向かい合っている。
ラーメンとつけ麺のみで、ラーメンは麺の太さ・つけ麺は麺の量が選べるようになっている。
太麺に興味が沸いたので注文した、既に『たつし』の替え玉で太麺の楽しみも心得たし(笑)
●製麺所と細かく打ち合わせた2種類の麺
●鰹節・昆布・いりこに拘った魚介スープ
●福岡及び近県で育ち部位にも拘った豚肉
●無農薬で栽培した県産の青ネギ・白ネギ
等々、
んっ?
待てよ…?
鰹節・昆布・いりこに拘った魚介スープ???
ラーメンとつけ麺のみで、ラーメンは麺の太さ・つけ麺は麺の量が選べるようになっている。
太麺に興味が沸いたので注文した、既に『たつし』の替え玉で太麺の楽しみも心得たし(笑)
極みデフォ550円
ギョギョギョの魚介醤油スープやんかっ!
ここの姉妹店はチャンポンも扱っているので、私はてっきり豚骨が出てくると思っていた…
ここの姉妹店はチャンポンも扱っているので、私はてっきり豚骨が出てくると思っていた…
まぁ偶然とは言え、太麺を選んでいたお陰でスープとの相性は良い(笑)
ちぢれがなく、小麦の旨みが感じられるストレート麺に仕上がっている。
ちぢれがなく、小麦の旨みが感じられるストレート麺に仕上がっている。
こちらの特徴として、一味ベースの辛子味噌が中央に浮かべられている。
その刺激や、ラーメンとの相性がどうしても『一蘭』のそれと似ている。
と言うか、表面に浮かんでいる油の玉を見ていると動物系すら思わせる。
味わいは淡く感じられるが、魚介と思えない押しの強さが伝わってくる。
その刺激や、ラーメンとの相性がどうしても『一蘭』のそれと似ている。
と言うか、表面に浮かんでいる油の玉を見ていると動物系すら思わせる。
味わいは淡く感じられるが、魚介と思えない押しの強さが伝わってくる。
美味しいのだが、私はどうしても魚介と“鶏ガラ”のWだと思っていた。
その位の味わいであり、自分自身の納得が得られぬまま替え玉に入った。
替え玉は細麺も選ぶことが出来たが、なんとなく太麺をお願いしてみた。
最初と違って、スープとの絡みは明らかにレベルダウンしてしまった…。
その位の味わいであり、自分自身の納得が得られぬまま替え玉に入った。
最初と違って、スープとの絡みは明らかにレベルダウンしてしまった…。
でも、旨いスープは無条件に飲み干してしまう…(涙)
って言うか、結構な量の唐辛子であることを改めて認識させられたが…。
このままじゃ悔しいので、キッチリ唐辛子も飲み干した(写真はないが)。
何と表現すれば良いのか、基本的に豚骨スープだと思い込んでいたので、
色々な意味で“裏切り”を感じた面白い1杯だと皆様にはご紹介しよう。
このままじゃ悔しいので、キッチリ唐辛子も飲み干した(写真はないが)。
何と表現すれば良いのか、基本的に豚骨スープだと思い込んでいたので、
色々な意味で“裏切り”を感じた面白い1杯だと皆様にはご紹介しよう。
この暖簾は大きめのバスタオルぐらいの寸法で、所見だと笑ってしまう。