福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『清湯系醤油拉麺 ますみ屋』

娘とがカミさんの実家に帰省して、私は束の間の自由の身になった(笑)♪
昼飯は、今年のラーメン食べ初めなので吟味してお店を選ぼうと思った。
が、私の選択肢『来来亭』は恐ろしい行列で、正月から並ぶ気などなく…


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車で5分の『ますみ屋』に移動して、今年の食べ初めを決行する事にした。


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ここは鶏清湯が売りで、屋号看板の上には「風見鶏」が飾られている(笑)


特徴として、清湯スープの他に「焼あご(平戸産)」、「干椎茸(大分九重産)」
塩は海洋深層水から抽出した天然塩で、無化調が心情のラーメン屋だ。
今日は新年1発目だ、セコい事は言わずに塩スペシャル850円を注文。


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前回とは見た目からして違う、玉子は半分にカットされているし、炒豚は1枚→2枚にグレードアップされている。


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使用する豚肉は「霧島熟成豚吉原ポーク」で、余分な脂身もなく端麗だ。
しっかりとした歯応えで、塩分も控えめでご祝儀の2枚乗せと贅沢仕様。
細めのちぢれ麺は、クニュッとした食感と喉越しがくすぐったい旨さだ。


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玉子は量的に一緒だが、カットされると美味しそうなビジュアルになる♪
味の沁み具合、スープとの相性なども申し分なく欠かせない存在である。


柚子胡椒がダイビングした…


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スープは一気に「うどんつゆ」的な旨さに変身して、飲み応え抜群になる。
モヤシが量的に凄く、咀嚼(そしゃく)するだけで唾液が満腹感を与える…


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が、別皿の炒豚の端切れみたいな「替え肉」を投入すると、表情は一変…
少ししょっぱめだが、この炒豚がスープと馴染むと素晴らしい相性だぞ♪


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因みに、この「替え肉」が写真で見るよりも量的にサービスされていて…
炒豚が2枚で70gぐらい、替え肉も同じぐらいあるので合計150g♪


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食べ初めに納得の1杯で、今年のラーメン運を予感させる選択であった♪
替え肉は大将曰く「期間限定」なので、興味のある方はお早めにどうぞ。


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