自分でも「迷子の子猫ちゃん」ぐらいに、
理由は解らないが既に胃袋は準備万端だ。
教えてくれ~っ、「犬のお巡りさ~ん」!
だが今日と明日の2日間は、職場で“節分行事”として豆まきの予定になっている。
私は“青鬼役”で、利用者さんや女性スタッフに豆をぶつけられる予定になっている。
早めに戻って来なければならず、迷わず職場から車で5~6分のここをチョイスした。
チャンポン650円+ご飯(小)160円がセットで750円、迷わずセットを注文した。
後から入って来たオッサンが、いかにも常連風を吹かせながら「大っ!」と注文してた。
更に後から入って来たオッサンは、「チャンポン」と注文して↑のオッサンと喋り出した。
近所のパチンコ屋の常連らしく、何列目の誰がどうだの何番台がどうだのと言ってる。
テレビでは、三雲キャスターの番組で『リンガーハット』を深く掘り下げて紹介している。
一昨年まで、クーポン乱発や割引率を上げた事による業績不振が続いてたらしい。
【1枚目】
威風堂々としたチャンポンの佇まいと、傍らに寄り添う「家内」のような存在のご飯。
ここの辛子高菜は、市内でも指折りの辛さを誇っているが、ご飯に乗っけても旨い。
【2枚目】
葉巻型UFOを思わせるアングル、実は山盛り具合を表現したかったのだが失敗だ。
チャンポン用の丼って、見ためより底が浅い割には面積が広くて、結構カッコ良いっ!
【3枚目】
今日は豚肉がいつもより多くて、イカの出汁がしっかりと引き出され力強い仕上がり。
食感の良い具材とトロッとしたスープが、食べ応え抜群のチャンポン麺に絡みつくっ!
後から来て、チャンポンを頼んだ方のオッサンが大将に「これ春キャベツ?」と尋ねた。
少し驚いたが、大将は「気付いたですか、その通り春キャベツです。」と答えていた…
出荷が始まり、既にそれを使っているとは思ってなかった、通りで歯応えが良いハズだ。
驚きだっ!、『リンガーハット』に対抗してなのか国産の春キャベツを使っているとは…
春キャベツとイカの旨味に敬意を表し、今日はスープも全て完杯した(写真はないが)