福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市旧道沿い(今週のまるい)

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書庫を設けてはいるが毎週必ず食べているので、今後のサブタイトルは「今週のまるい」に決定!
って、別に私の中だけの決まり事でしかないけど、その週の「まるい」を皆様にお伝えして行く!
決意表明も済んだ事だし、今日の「まるい」をお伝えするがラストに悲しい出来事が控えていた。


【1枚目】
評判の良い「おでん」、繊維質が足らないのかお通じが不規則なので、コンニャクと大根を選択。
鼻腔に、稲妻を感じるぐらい和辛子をたっぷりつけて、ラーメンが来るまで空腹を満たしていた。


【2枚目】
スープ近影、元ダレとの比率が申し分ない出来栄えで、いつもながらにブレのない事を実感する。
今日は炒豚の肉感がとても良く、噛み締めると「豚肉」独特の味わいが口いっぱいに広がった~♪


【3枚目】
希望しない限り細麺は少しヤワめに茹でられ、ブレの無いスープをたっぷりと引き連れて来る。
マンネリズムとは、飽きそうで飽きないギリギリのラインであり、逆に無ければ物足りなく感じる。


相変わらず、身体が勝手に肯いてしまうようなスープに唸りながら、軽くコショウを振りかけた。


軽く…


のつもりだった。


どの穴も目詰まりしておらず、振りかけた自分も驚くほどのコショウがスープを覆い尽くしたっ!
恥ずかしさで店の人にバレないように掻き混ぜてしまったが、これが悲劇の始まりであった(涙)
特製の「胡椒ラーメン」が誕生した瞬間であり、激辛好きの私にはスペシャルな出来栄えだ。
おろしニンニクや紅生姜を加えても、少し元ダレを投入してもとにかくコショウの味しかしない。


せっかくのスープを、自らの不注意で台無しにしてしまった(号泣)!


よくよく考えると、コショウの掛かった部分だけを蓮華ですくえば良かった話だが、時既に遅し。



【追伸】
参考までに、私のブロ友である「博多の称さん」が彼のブログ内で紹介していたチャンポンだ♪
尋常じゃないコショウが振り掛けられ、私は彼の表現を借りて『砂場チャンポン』と命名する(笑)
http://blogs.yahoo.co.jp/mjkcy699/34496921.html