福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『どさんこラーメン』福津市旧道沿い(今期残りわずか)

水曜日だ、毎週この曜日だけは午前中ずっと頭を悩ませている、ブルーな曜日だ。
単純な理由で、この周辺は水曜が定休日のラーメン屋が多いため、昼食がない。


【定休店】
福津市:『味のまるい』 『小太郎ラーメン』 『一楽』
古賀市:『よかろうもん』 『一葉軒』


【選択肢】
福津市:『楽亭』 『誠龍』 『宝来軒』 『どさんこラーメン』
古賀市:『タロ~ちゃん』 『白龍軒』


参考に掲載したが、あくまでも自分がリピーターしている片道10分圏内のお店だ。

福津市:『つちやともき』では撮影がタブー、『三光食堂』は豚のテイストが強過ぎ。
古賀市:『正龍軒』及び東福間:『爽風亭』『ばさらか』は、片道15分ほど必要。


残り僅かって意味では、『黒門』の華海苔と同じく『どさんこ』の牡蛎みそも春まで…
よっしゃ、久し振りの牡蛎みそに決まった、午前中の作業がみるみる捗っていく(笑)


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冷奴 50円
豆腐が3分の1丁ぐらい盛り付けられ、低カロリーでヘルシーながら腹持ちは良い♪


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ゆで卵 50円
殻を剥き、別添えだった塩と一緒に小皿に配置して、準備万端で撮影に挑んだ。


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味宝卵…びほうらん?…ひほうらん?…ひほうかん?…秘宝館?…悲壮感っ!


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牡蛎みそラーメン 750円


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いつものミッキ―型配置で、セット全景をご覧頂ける。


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力強いスープだ、味噌だけじゃなくこのラーメンに限っては辛味がプラスされている。
今日は最初から辛味ダレを投入し、蓮華の上で少しずつスープに溶かし込んだ。
すすると一気に代謝が上がり、さすがの毛穴ですら汗腺の活動は抑えられない。
必然的に身体は暖まり、肩から背中にかけて軽く汗ばんで来るホットな辛さだょ。


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せっかくなので、ゆで卵を味噌スープに浮かべて“味宝卵”の実力を試してみよゥ。


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柔らかな茹で上がりで、黄身はトロ~ッと理想的な半熟だが、味玉子ではない。
黄身の上にスープを垂らして頂くと、この辛いスープに黄身の味わいが負けない。
このスープなら、生卵を落とし麺に絡めて頂くとキムチチゲっぽくて更に旨そう(笑)


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因みに、冷奴は一口サイズで蓮華に乗っけて、スープに浸してプチ麻婆を満喫。
サイドメニューと楽しむって、自分の中の見識を叩きのめす良い機会だと実感。
海苔ラーメンと同じく、この季節を味わうアイテムとしてあと2回は食したい。



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