そろそろ時期的に終えるなぁと、牡蛎味噌ラーメンを目当てに『どさんこ』へ。
さすがに土曜日は出足が遅いらしく、12時の段階で先客は2名だけだった。
店に入ってすぐに気付いた、牡蛎味噌ラーメンのポスターがないって事に…
仕方なく、見ためが“坦々麺”みたいな肉味噌ラーメンを注文する事にした。
肉味噌ラーメン 620円
さすがに土曜日は出足が遅いらしく、12時の段階で先客は2名だけだった。
仕方なく、見ためが“坦々麺”みたいな肉味噌ラーメンを注文する事にした。
似てるのは色だけで、ゴマペーストもラー油も掛っておらず、味噌スープだ。
しかもこの店のデフォではなく、牡蛎味噌に使われたスープと同じ物だった。
中央にはピリ辛の味付けで炒められた肉味噌が、ガバッと盛り付けられる。
広げると、炒豚に換算して4枚ぐらいの量があり、ご飯が欲しくなる旨さだ!
この青い食物の正体は、もちろん青梗菜(チンゲンサイ)でもニラでもない…
きちんと下茹でされたニンニクの茎の部分で、味と食感のアクセントに最適。
ちどれ麺に絡めると、不思議とミートソースを連想してしまい、少し戸惑った。
相性は悪くないが、肉味噌にトロみがなければ全部スープに流れてしまう…
スープと肉味噌の間に、茹でモヤシを敷き詰めて流れないようにされていた。
この店ではお馴染み、スープを激辛に変身させる素敵なアイテム、辛味噌♪
蓮華の先に半分ほど乗っけて、スープに溶かしながら味わいを確かめる…
全部溶かして、最後まで麺を食べきると茶色だったスープは赤褐色に変身。
さすがに、店を出るころにはカプサイシンが働き、かなりの発汗が促された。
あ~ぁ…、次の牡蛎味噌まで半年以上待たなきゃ…(涙)
しかもこの店のデフォではなく、牡蛎味噌に使われたスープと同じ物だった。
広げると、炒豚に換算して4枚ぐらいの量があり、ご飯が欲しくなる旨さだ!
きちんと下茹でされたニンニクの茎の部分で、味と食感のアクセントに最適。
相性は悪くないが、肉味噌にトロみがなければ全部スープに流れてしまう…
スープと肉味噌の間に、茹でモヤシを敷き詰めて流れないようにされていた。
全部溶かして、最後まで麺を食べきると茶色だったスープは赤褐色に変身。
さすがに、店を出るころにはカプサイシンが働き、かなりの発汗が促された。