既に40日近く過ぎているが、まだ写真が残っていたので掲載する。
素晴らしいコレクションを見せて頂いた中で、実働させた1台である。
めっさ 趣味 イイと~♪
ではない。
メッサー・シュミット発見!
褐色のオレンジで、程よく錆も見られていたが致命的ではなかった。
後が一輪の三輪車で、別ブランドには四輪ヴァージョンも存在した。
座席位置も一人が運転席に乗り、もう一人はその後ろに着座する。
セスナ機を思い出して頂くと分かりやすいが、納得の理由がある…
この車にドアは存在しない、上部のカウルが横向きにガバッと開く。
そう、元は飛行機を作っていた会社が作成した、奇跡の車なのだ!
チョークを引いて、燃料を送ってキーを捻ると当たり前に一発始動。
2~3m前進し、そのまま後退して少しアクセルを開いてくれた(涙)
落ち着いたアイドリングが、開くと小気味よいレスポンスを響かす!
篠栗の『藤壺自動車』で実物を見たことはあったけど…、動いてる…
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不定期に紹介した、これらのお宝が眠っている倉庫の入り口がコレ。
車の窓からも、この看板は視線より低い位置だったので難儀した。
でも興味のある方には、是非とも探し出してご覧頂きたい場所だ。
素晴らしいコレクションを見せて頂いた中で、実働させた1台である。
座席位置も一人が運転席に乗り、もう一人はその後ろに着座する。
セスナ機を思い出して頂くと分かりやすいが、納得の理由がある…
そう、元は飛行機を作っていた会社が作成した、奇跡の車なのだ!
チョークを引いて、燃料を送ってキーを捻ると当たり前に一発始動。
落ち着いたアイドリングが、開くと小気味よいレスポンスを響かす!
篠栗の『藤壺自動車』で実物を見たことはあったけど…、動いてる…
でも興味のある方には、是非とも探し出してご覧頂きたい場所だ。